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スペインとプライドをかけた真剣勝負

ボアテング欠場、ミュラーは心待ち

マヌエル・ノイアーに続き、ジェローム・ボアテングも、18日(火)のスペインとの代表戦への出場を見送ることになった。本日日曜、ドイツサッカー協会は、左ふくらはぎに症状を訴えるCBボアテングがヴィーゴ遠征に同行しないことを明らかにした。ボアテングの欠場により、VfLヴォルフスブルクのロビン・クノッヘが初めてA代表に追加招集された。

現欧州チャンピオンとワールドチャンピオンとの対戦となる国際親善試合を前に、バイエルンからドイツ代表に選ばれたのはマリオ・ゲッツェとトーマス・ミュラーの2名だけとなった。ミュラーとゲッツェは、実は今年ドイツ代表で最も得点を決めた二人でもある。14日(金)に4-0で制したジブラルタル戦でも、両者は得点を重ね、ミュラーはこれまでに10ゴールを、ゲッツェは7ゴールを決めている。

ミュラー、最高の成績

「僕にとっては、代表でのこの一年はとにかく最高だった」とミュラーは、今年最後となるスペイン戦を前に一年を振り返った。当然のコメントだ。彼は、ブラジルでは5ゴールを決め、ワールドカップ優勝に大きく貢献したほか、これまでのユーロ予選でも、7点中4ゴールを決める活躍ぶりを見せている。

「自分のゴールについては、必要以上に語るつもりはない」と25歳のミュラーは、素晴らしい成績も謙虚に受け流している。今の彼の頭には、過去のゴールではなく、次のスペインとの真剣勝負のことしかない。
「誇りをかけた試合だ。選手なら誰もが出場を望む試合だ」
それが終われば、クリスマス休暇までもうすぐだ。FCバイエルンでは、まだこの先数週間は全力投球が求められるという彼も、「基本的にはクリスマスが近づいてきてホッとしている。2、3週間休めるにこしたことはないからね」と語っている。