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ロッベンは復帰か

手負いのドルトムントと「特別な一戦」

キックオフまであと30時間。記者会見に臨んだペップ・グアルディオラからは試合に向けて固い決意を胸にしているのが感じられた。明日の対戦相手ボルシア・ドルトムントが現在の15位という順位にいるチーム以上のチームだということは良く分かっている。「秀逸なチームだ。アリアンツアレーナでのドルトムント戦はほとんど負けている。今回も彼らはベストパフォーマンスを出してくるだろう、確実にね」と警戒していた。

バイエルン対ドルトムントの一戦が順位表上でこれほど差がある状態で行われることは久しくなかった。ここまで無敗のバイエルンに対し、9節終了時でドルトムントは既に6敗もしている。チャンピオンズリーググループリーグで素晴らしいプレーを見せているチームはブンデスリーガで苦しんでいるが、バイエルン代表取締役カール=ハインツ・ルンメニゲは「またリーグでも調子を取り戻すはずだ。我々はこの試合にしっかりと集中して臨まなければ」と話していた。

バイエルンファンはアリエン・ロッベンの復帰を期待することができそうだ。太ももの負傷で離脱していたロッベンだが、金曜日に行われた前日練習後に、「調子はいいよ。今週に前進することが出きた」とFCB.tvに話していた。

ボールロストを避ける

バイエルンは強力なカウンターを武器にするドルトムントを相手にも自分たちのサッカーを貫くつもりだ。守備的な布陣を取るつもりはない。グアルディオラは「いいゲームをすれば我々が勝つ。ボールロストをすると危険になる」と話していた。キャプテンのフィリップ・ラームは「良い守備のパフォーマンスができれば勝つチャンスがある」とコメントしていた。

グアルディオラはさらに「これは決勝戦ではない!勝ち点3をかけ戦いだ」と立ち位置を明らかにしていた。ファンにとっては重要な一戦でも優勝が10月の時点で決まるわけではない。「相手は非常に、非常に良いチームだ。特別な試合だ。我々を負うチームとの勝ち点差を保つためにも勝ちたい」と気合を入れていた。

ドルトムント情報

●欠場選手:ジ・ドンウォン(半月板損傷)

●出場が微妙な選手:ヤクブ・ブワシュチコフスキ、オリバー・キルヒ、マルセル・シュメルツァー

●ユルゲン・クロップ監督「ペップ・グアルディオラ監督は素晴らしい選手を抱えている。それは世界中の人が4日ごとに感じている。しかし1日に限れば、どんな相手でも倒すことができる。すべてを出し切る」