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プレッシャーなし、しかし野心的に

19人のFCBプレーヤーがマンチェスター入り

マンチェスターCとのチャンピオンズリーグ戦(現地時間火曜日20時45分)に向けた月曜日午後の準備は、和やかなかつ集中した空気の中行われていた。4-0で勝利した前節のホッフェンハイム戦で太股を打撲していたジェローム・ボアテングも最終調整に参加し、選手や監督を含め総勢175名のFCバイエルン関係者が乗るルフトハンザのチャーター機に同乗した。

カール=ハインツ・ルンメニゲは搭乗前に「明日の試合になぜ真剣に臨むか、そしてなぜ良い結果を出したいかということに対しては複数の理由がある」と話し「賞金が懸かっている。1試合毎の賞金は100万ユーロだ! そしてランキングにも関係している」と勝敗にこだわる重要性を強調。もしバイエルンが勝利し、同時にFCバルセロナが敗れた場合は、5年間の総合評価でバイエルンがバルセロナを追い抜くことになる。ルンメニゲは、「そして勝利はブンデスリーガにとっても良いことだ」と白星の価値を付け加えた。

若手のジャンルカ・ガウディーノを含めた19人のメンバーでイングランドへ出発したバイエルンだが、予選突破自体はすでに決めてしまっている。それでも「良い試合をすると確信している」と自信を示すルンメニゲは、「我々の監督はとても野心的。彼が勝利を譲るつもりがないことを私は知っている」と、バイエルンサイドにはただの消化試合にする意向がないことを明かした。

一方マンチェスターCは、4試合を終えた時点でグループリーグ最下位(勝ち点2)と、完全に窮地に追い込まれている。ルンメニゲも「彼らは後がない状態で、残りの2試合ともに勝利する必要がある」とシティの状況を説明。つまり、プレッシャーが圧し掛かっているのは同プレミア王者側ということだ。