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統計データ

ゴールが保証されたトップゲーム

ブンデスリーガにはトップゲーム制度というシステムがある。多くの試合が15時30分キックオフでその他のチームの試合と被る中、土曜日の最も多くの注目を集める時間帯、18時30分にキックオフが設定され、他のブンデスリーガの試合とは一切被らない一戦が毎節組まれているのだ。そして、2009-10シーズンに初めてこの制度が導入されて以来、このトップゲームでFCバイエルンとバイエル・レヴァークーゼンが対戦するのは今年で7度目になる。これまでの6戦は、FCBが3勝3分けで勝ち越しているが、その際、レヴァークーゼンがFCBから奪ったゴールは1点たりともない。だが、それでもこのカードが対戦する時は確実にゴールが保証されていると言っても過言ではない。と言うのも、FCB対レヴァークーゼンの直近49試合全てで、どちらかのチームが少なくとも1点は決めているからだ。最後に0-0で終わったこの両者の対戦は、24年以上前に遡らなければならない(1990年4月28日)。

レヴァークーゼンに対してホームで滅法強いFCB

バイエル・レヴァークーゼンは、ミュンヘンの地ではこれ以上ないほどに勝ち点を取るのに苦労をしている。これまでのFCBの対戦成績は26勝3敗6分け。ゴール数も81対31と、圧倒的にバイエルン優勢の数字が浮かび上がっている。そして、ホームでレヴァークーゼンと戦った直近の26試合でFCBが敗れたのはたったの1度。2012年10月の時だ(1-2)。ブンデスリーガでは過去合計70試合を戦っているこの両者だが、戦績はバイエルンが41勝15敗14分けとやはり勝ち越している。そして得点数は135対85と、こちらも大きくリードしている。

最近の戦績はほぼ互角

確かに過去の戦績を全体的に総括すれば、FCバイエルンが圧倒的に優位なのは間違いないが、ペップ・グアルディオラは最近の統計データにもフォーカスする必要がありそうだ。と言うのも、直近5試合を見てみるとFCBが2勝しかできていない。残りの3戦は2敗1分けという結果で終わっている。得点数においては7対6と僅差でレヴァークーゼンがリードしている。

FCB、連続記録更新へ

レヴァークーゼンとの対戦には、FCバイエルンによる更なる連続記録の樹立もかかっている。これまでのブンデスリーガ戦、17試合連続で負けなしのバイエルン(14勝3分け、得点数44:6)。ホーム戦では9連勝しており、その間は得点30、失点4で総得失点差は+26だ。この試合ではまた、ジェローム・ボアテングがリーグ戦無敗記録を連続53試合に更新することも期待される。同センターバックが最後に敗北を喫したのは2012年10月。当時の対戦相手は、バイエル・レヴァークーゼンだった。