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全力で臨むCSKA戦

ミュラー「大勢の喜ぶ顔が見たい」

火曜日午後、トレーニング前にゼーベナー通りのプレスルームに現れたトーマス・ミュラーは、謎めいた飲み物を手にしていた。同選手は「健康ドリンクだよ。トマトとか、その他色々入っている」と説明しながらも、にやりと笑いながら「お勧めはしない」とそのドリンクを脇に押しやった。

そんなことを言いながらも、ミュラーは一瞬でそのグラスを空にした。ウィンターブレイクまでに残されている4試合に、ベストコンディションで臨みたいバイエルン。今週水曜日にはそのうちのひとつ、CSKAモスクワ戦が行われる。アリアンツ・アレーナでのCLグループステージ最終節(現地時間20時45分)に向けて、ミュラーは「スタジアムにいる多くの人たちを喜ばせたい。それが僕たちの仕事だ」と闘志を燃やした。

「全力で臨む」

火曜日にはもうひとり、セバスティアン・ローデもインタビューに応えていた。「サポーターが見たいのはきちんとした試合だ。クリスマス前だし、CLを良い結果で締めくくることは重要だ」と、同選手は水曜日の試合に寄せられる期待の高さに理解を示した。さらに、彼にとってCLは「いつも特別」なものだという。「CLでプレーすることは目標だった。夢が実現したよ」と輝く目で喜びを語った。

そしてミュラーは、「今までのように続けていきたい。そうすれば安心して休暇に入れる」と残りの試合の勝利を願い、「全力で臨むよ」と意気込みを見せる。そんな同選手が休暇に際し、すでに1つ心に決めていることがある。同選手は「少しサッカーから距離を置こうと思っている。3週間、ボールに触れることはきっとない」と本心を打ち明け「年が明けてウィンターキャンプが始まれば、自然とまた燃えてくる」と断言した。