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恋愛関係

リベリーが記録更新

試合後に代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは「あれは大事なゴールだった」と、バイエル・レヴァークーゼン戦の決勝点となったフランク・リベリーのゴールを称えた。しかしそれは、チームにとっての貴重なゴールであると同時に、リベリー自身にとっても非常に意味のあるゴールとなった。と言うのも、その51分のボレーシュートで同選手は、FCBでの公式戦100ゴール目を記録したからだ。

リベリーは自身の決勝点について「自分にとっても良いゴールだったが、特にチームにとって良いゴールだったよ」と述べ、チームの勝利に貢献できたことを喜んだ。そして「ここに来てからというのもの、僕はファンと素晴らしい関係を築き上げている。これが続いてくれることを願っている」と話したように、同フランス代表のゴールはFCBファンを大いに興奮させた。このシーズン前半戦最後の頂上決戦とも呼べる接戦を制した喜びは大きい。リベリーは「本当に嬉しい!」と素直に歓喜を爆発させた。

だが、土曜日の晩に同選手が成し遂げた偉業はその決勝点だけではない。リベリーは同試合に出場したことで、ブンデスリーガでの出場数を186試合に伸ばしたのだ。これにより元シュトゥットガルトのマテュー・デルピエール(185試合)の記録を抜き、フランス人としてブンデスリーガ1部最多出場記録を打ち立てた。2位には元FCBのウィリー・サニョル(184試合)、3位にはビセンテ・リザラズ(183試合)がつけている。これにはルンメニゲも「脱帽だよ」と称賛し、オー・シャンゼリゼを口ずさんだ。

「破局はまだまだ先」

ペップ・グアルディオラもリベリーの活躍には満足の表情を見せ、「このクラブに所属した最高の外国人選手の1人。フランクはバイエルン史の一部」と絶賛。そして、同選手の「コンディションの良さと攻守の両方における積極性」を評価した。CBメフディ・ベナティアも「前線で違いを生み出せる選手。そしてチームのためには守備も惜しまない」とリベリーの働きを称えた。

リベリーもその称賛をそっくりそのままチームに返し「僕たちは良いチームだ。ポジティブな雰囲気がある。チームメイトも最高だし、常に一緒にいる。常に勝ちたいと思っている」とコメント。同選手はゴールを決めた後にラフィーニャに耳元で囁かれた内容についても言及し、「ジュテーム(愛してる)って言ってきたよ。だから僕もジュテームって言い返した」と笑いながら報告。とにかく、リベリーとFCバイエルンの恋愛関係が終わることはないだろう。ベナティアも「破局はまだまだ先」と保証している。