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「まるでテレビのよう」

熱く語るレイナ、練習再開

移籍が行われたのが8月初旬、そして長期離脱に繋がる怪我をしたのが10月初旬。これは、ぺぺ・レイナが想い描いていたFCバイエルンでの理想のスタートとは程遠い現実だろう。しかし、ふくらはぎの負傷により今のところ8週間、戦線から離脱している同GKは、復帰まであとわずかのところまで着々と歩を進めている。ベルリンのFCBファンショップ新店舗オープンの日にFCB.tvのインタビューに応じたレイナは、「またプレーできることを本当に楽しみにしているよ。この楽しみな気持ちが僕に力をくれる」と喜びを表した。

ここ数週間、ゼーベナー通りのジムで復帰に向けて「とてもハード」なトレーニングに取り組んでいたという同GKは、「強くなってピッチに戻る」と意気込んでいる。火曜日の朝には初めてランニングとコンディションを整える練習を芝の上で行った。今後は徐々に負荷を上げていき、GK練習に取り掛かる予定だ。

バイエルンは現在、怪我が原因で離脱している選手がぺぺ・レイナの他に7人もいる状況。レイナは「今は残念ながら何人もいるよ」と故障中の選手が多いことについても言及した。だが「確かに簡単ではないが、お互いに励ましあえることがプラスのポイントだ。このような時期にはとても大事なこと」と前向きな考え方も伺わせた。

とは言え、本来同選手の立場は決して簡単ではないはずだ。マヌエル・ノイアーという絶対的な正GKのサポート役を受け入れただけではない。未だにFCバイエルンで公式戦デビューすら果たせてないのだ。それでもレイナは現在の所属クラブについて熱く語っている。「FCバイエルンは非常にきちんと組織されたクラブで、選手たちもずば抜けている。それは監督やコーチ陣も同じ。まるでテレビの中の世界を見ているようだ。だが、その一員になれるということはその数百倍も嬉しい」。