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ゲッツェのお気に入りソング

「だとしたらバックグラウンドシンガーがいいな」

水曜日のトレーニングの後、マリオ・ゲッツェに投げかけられた質問はサッカーのことではなかった。フォルクスワーゲン・ファンリポーターとのチャットインタビューでは、特に音楽に関する質問が飛び交っていた。ゲッツェの回答は次の通り:「音楽はいつでもパートナー。家にいる時も、試合の前でも」

ゲッツェが言うには、特にアリアンツ・アレーナでの試合前になると、周りが騒々しくなるようだ。「ロッカールームでは、必ず誰かがDJをやっているよ」と、試合前の舞台裏を明かす同ドイツ代表。本人が最も好んで聴く曲は「R&BとHipHop」だそうだ。特にカナダの曲が好きなようで、今一番のお気に入りはトロント出身のThe Weeknd („Earned it“)。「彼の声、彼の音楽が魅力的」と絶賛した。他にもトロントのラッパー・ドレイク („Hold On, We’re Going Home“) は常に聴いているという。

しかし、ロッカールームではゲッツェ好みの曲が流れることはない。特に南アメリカ出身のチームメイトが選曲すると違った世界が現れる。ゲッツェはこれについて「ダンテがたまにブラジル音楽をかけるんだけど、これが時々うざいんだ」と笑いながら話していた。同選手のMP3-プレーヤーには「どちらかと言うとイギリスの音楽」が入っているようだが、中にはヘレーネ・フィッシャー („Atemlos“) やアンドレアス・ブラニ („Ein Hoch auf uns“) もある。そして、アンドレアス・ブラニの「アイン・ホッホ・アウフ・ウンス」に至っては、ゲッツェが夏のW杯中に最も多く聴いた曲だった。「あの曲はラジオでも常に流れていたよ」とゲッツェ。

とは言え、ピッチに立っている時は何よりもファンが歌う応援歌が良いようで、「あれは特別なもの」と一線を画した。そして、アメリカのスーパースター、リアーナとデュエットを組みたいかという質問には、「だとしたらバックグラウンドシンガーがいいな」と謙虚に回答した。