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蝋人形の除幕式

「100%マヌエル・ノイアー」

ビートルズは既にそこにいるし、アルベルト・アインシュタインやマイケル・ジャクソン、ジュリア・ロバーツも同様だ。フランツ・ベッケンバウアーとディルク・ノヴィツキー、そしてオリヴァー・カーンも集まっている。そして今回、マヌエル・ノイアーも彼らに加わることになった。FCバイエルンの守護神は月曜日夜、ベルリンのマダム・タッソー館で自身の蝋人形の除幕式に参加した。

ドイツ代表GKは、緑の代表ユニフォームに身を包み真剣な表情でボールを投げようとしている人形の前で、「これは、W杯決勝でドイツが点を取る前のワンシーンだ」と説明した。同選手は蝋でできた自分を指し、「100%マヌエル・ノイアーだ。これは永遠に残るにふさわしい」と笑った。

20人の芸術家が蝋人形の作成に携わったが、ノイアーもボールを手にしたポーズを3時間保ち続けなければならなかった。しかし同選手にとって、昨年7月13日のW杯決勝アルゼンチン戦(1-0)は過去のものだ。バイエルンGKは「今シーズン、僕たちは大きな目標がある」と既に未来を向いていた。金曜日、ノイアーはチームメイトと共にヴォルフスブルクに赴き、ブンデスリーガ後半戦をスタートする。同GKは「僕たちにはまだ、十分力が残っている」と請け合った。

ベルリンの地は今年、スポーツ面で特別な意味を持っている。それというのも5月30日のDFBポカール決勝戦と6月6日のチャンピオンズリーグ決勝戦、そのどちらもベルリンのオリンピアシュターディオンで行われるからだ。ノイアーは「これは大変特別なことだ」と言い、「かつてミュンヘンでチャンピオンズリーグ決勝戦に臨んだことがあったが、その時は残念ながら負けてしまった。でも僕たちは今回、ベルリンでの2度目の優勝を手にすることができるかもしれない」と期待に胸を膨らませた。