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態度表明

カール=ハインツ・ルンメニゲからの態度表明

2015年1月17日、FCバイエルン・ミュンヘンがサウジアラビア・リヤドでテストマッチを行ったことに対して、私たちはここ数日間、様々な批判を受けました。

FCバイエルン・ミュンヘンは一サッカークラブとして、今回でいうところのサウジアラビアのブロガー、ライフ・バダウィ氏が受けたような、人権が侵される残酷な刑罰のあらゆる形態を厳しく非難しています。私たちがこう考えていることは、サウジアラビアでの試合の際にはっきり表明しておくべきでした。

近々、ドイツを牽引する政治家がサウジアラビアを訪問することになっています。こういった問題において、方針を決定するのは基本的に政治であり、私たちサッカークラブは政治的な意思決定を下す存在ではありません。しかしながら、当然、最終的には私たちも含めた全員が、人権尊重の責任を負っています。

FCバイエルン・ミュンヘンを代表して、改めて明確にしておきます。特にこのクラブは、あらゆる差別的言辞や暴力、そして人種差別に反対していることで知られています。さらに私たちは、自分たちの寛容さに常に自信を持ってきました。また、これからも自信を持っていく所存です。各国でサッカーを行う役割の一つには、国際間の意思疎通が常に含まれています。人権もまた、その中に含まれる不可欠な価値の一つです。

署名あり

FCバイエルン・ミュンヘン株式会社
代表取締役社長
カール=ハインツ・ルンメニゲ