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一足先に練習再開

バドシュトゥーバー、「キツいトレーニング」が待ち遠しい

最近のゼーベナーシュトラーセでは、照明マストが風できしむ音や、カラスの鳴き声、遠くを走る車の音くらいしか聞かれなかったが、本日日曜は、久しぶりにボールを蹴る音が響いていた。他の誰よりも一足先に、ホルガー・バドシュトゥーバーがトレーニングを開始したのだ!
「オフ明けの初練習は、いつも身体が重い。でも楽しかったよ」と25歳の彼は、fcbayern.deに語った。

バドシュトゥーバーは、フィジカルコーチのホルガー・ブロイヒと、約1時間にわたりドリブル、パス、ヘディング、シュートなどを練習した。メニューには、走りの要素も組み込まれており、フィールドワークを終えたあとは、パフォーマンスセンターでさらに1時間みっちりトレーニングを行った。彼は、チームが後季に向けて始動する7日(水)まで残された日々を活かして自主トレに励むことにしている。

9月に左の太ももの筋腱断裂により離脱していたバドシュトゥーバーだが、「完全に合流する」と宣言した。彼は、この瞬間が待ちきれなかったとこう語った。
「オフ中も楽しみで仕方がなかった。チームにやっと再び加わって一緒に旅行できることがね。キツいトレーニングも楽しみにしている」

「ハードワークが必要だ」

バドシュトゥーバーは、オフの当初こそスイッチを切ってリラックスしたが、その後はランニングと筋トレでプレシーズンに向けての調整を続けてきた。
「エネルギー満タンで後季を迎える」とバドシュトゥーバーは、今後数週間を「うまく活かし、日々成長して、自分がイメージしているレベルに到達したい。そのためにハードワークが必要なのは百も承知だ」と語った。

バドシュトゥーバーならやれるはずだ。というのも彼は、去年の夏に20ヶ月に及んだ負傷期間(前十字靭帯断裂)から輝かしい復活劇を一度は果たしているからだ。今シーズンのブンデスリーガでは、負傷するまで、開幕から3試合連続でスタメン出場を飾っていた。
「1年半ぶりにフィールドに立った瞬間は、最高に心地良かった」とバドシュトゥーバーは振り返る。
「また近いうち、あの気分を味わいたい」という彼は、オフを数日返上して目標に向かって始動した。