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チューリッヒ / ドーハ / トレーニング場

上機嫌 + 疲労困憊 + 貪欲なノイアーとロッベン

水曜日の午後はペップ・グアルディオラがチームにオフ与えていたはずだが、ピッチには2人、汗を流す者がいた。マヌエル・ノイアーとアリエン・ロッベンだ。FIFAバロンドール授賞式のためにチューリッヒに飛んでいた間の遅れを取り戻すためだ。ロッベンは「また戻ってきてトレーニングできて嬉しいよ」とコメントした。

式のためにトレーニングメニューを逃してしまったことに対しては、「文句を言いたくない」と語るオランダ代表。そして、「(練習に欠席したことは)もちろん理想的ではないけど、そこへ飛んでベストイレブンになれることは名誉なことだと思う」と授賞式に参加した意義を強調した。これにはノイアーも同じ意見を示し、「13時間の飛行は確かに疲れるが、それでも素晴らしい旅だった。本当に素敵な夜だったよ。最後の3人に選ばれたことを誇りに思う。最高の経験だ!」と喜びを表した。

だが、ドーハに帰ってきた今は再びトレーニングが本題となる。ロッベンは「フィジカルコンディションが良いこともあり、今はピッチ上でのトレーニング全てを楽しんでいる」と練習の感想を報告し、「このまま続けて、ディテールを改善していきたい」と意気込みを述べた。しかし同選手は、シーズン後半に向けて個人的な目標は一切設定していないという。「一度も自分の目標を立てたことはない。大事なのはいつもチームの成功。チームの成功なしでは選手個人の成功もない」と熱く考えを語った。

リーグ戦では今のところ優勝の軌道に乗っているFCバイエルン。ブンデスリーガで2位のヴォルフスブルクに勝ち点差11をつけて首位を走っている。ノイアーもこれについては「余裕がある」とコメント。しかし、まだシーズンが半分残っていることも同時に指摘し「ここで失速してはいけないということはわかっている。貪欲な気持ちが弱まることはない。変わらず前進していきたい。そしてスピードを落とすつもりはない」と気を引き締めた。

水曜日の特別メニューが終わった後は、ノイアーとロッベンにも一旦休息が訪れる。グアルディオラがチーム全体に木曜日の午前中まで休みを与えているからだ。「皆きっと何かしら企画すると思うよ」と話すロッベン。「他のメンバーは今計画を立てている最中だ。こういうことも必要。ホテルにずっといるだけだと退屈してしまうし、メンタルにおいても良くない。たまには外に出て他のものも見ないとね」。存分にオフを満喫してください!