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トレーニングキャンプ終了

疲労困憊のFCB、ミュンヘンに到着

リヤドの空港からミュンヘン行きの飛行機の離陸を待つ間、眠りに落ちてしまう者がいるほどFCバイエルンの疲労は大きかった。カタール・ドーハで8日間のトレーニングキャンプ、そしてサウジアラビア・リヤドで締めくくりのテストマッチを行った後、土曜日から日曜日にかけて44歳の誕生日を迎えたペップ・グアルディオラだったが、ルフトハンザの飛行機の中で用意された誕生日のお祝いでさえ、指揮官に精気を取り戻させることはできなかった。監督も含め、全員がミュンヘンまでの道中を寝て過ごしたかったようだ。

ずっとハードな過密日程が続いていたのだから、それだけ疲れを見せてしまうのも理解できる。11回に及ぶ徹底的なトレーニングメニューは、選手にとって非常に骨の折れるものだった。「本当によくトレーニングした」と振り返ったのはシャビ・アロンソ。練習の他にも、ドーハでカタール選抜と、リヤドでアル・ヒラルとテストマッチを行い、どちらも4-1で勝利を挙げていたバイエルン。それらの試合では、ダヴィド・アラバとホルガー・バドシュトゥーバーが復帰を果たしていた。2戦目のテストマッチが終わった後にアリエン・ロッベンが、「強敵相手の良いテストマッチとなった」とコメントした。

だが、キャンプ地でバイエルンを待ち受けていたのはトレーニングだけではない。選手たちにはメディア関係のスケジュールが毎日組み込まれていたのだ。ロッベンは学校のクラスで質問コーナーを開き、マヌエル・ノイアーはユースの子供たちと一緒にPK合戦。また、グアルディオラもユースのサッカー少年たちとトレーニングを行い、その他数多くの選手たちがファンのためにサイン会を開いた。

日曜日の現地時間午前2時、疲労困憊のバイエルン一同を乗せたルフトハンザの飛行機がリヤドを飛び立ち、約6時間後の午前5時44分、ミュンヘンに到着した。グアルディオラは、月曜日の午後までチームにオフを与えている。シーズン後半戦スタートまで残された時間は12日間だ。