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21中19

ドネツク戦に関するデータ

スコアレスドローに終わった3週間前のファーストレグ。FCバイエルンは、セカンドレグとなるシャフタール・ドネツク戦に勝利し、チャンピオンズリーグ準々決勝進出を決めたいところだ。3月11日(水)夜の試合開始(現地時間20時45分)を目前に控え、fcbayern.de が統計を調査した結果、この試合に関するいくつかの興味深いデータを発見した。

21中19がバイエルン

統計的に見ると、0-0に終わったファーストレグの後では、バイエルンの4回連続のチャンピオンズリーグ準々決勝進出(合計では14回目)が有力だ。というのもFCBは、引き分けに終わったアウェイでのファーストレグ後、これまで21試合中19試合で勝利を収めているからだ。1980-81シーズンの欧州チャンピオンズカップ準決勝リヴァプール戦(0-0、1-1)と2006-07シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝ミラン戦(2-2、0-2)のみ、負けを喫している。

ドネツクは6戦中3勝

シャフタール・ドネツクはこれまで6試合、UEFA主催クラブトーナメント戦ファーストレグをホームで引き分けに終わっているが、同チームはその内の3試合はセカンドレグで敗北している。直近では2012-13シーズンのCLラウンド16でボルシア・ドルトムントに破れ(ホームで2-2、アウェイで0-3)、RCセルタ・デ・ビーゴと対戦した2000-01シーズンのUEFAカップ3回戦1stレグでは、ホームで唯一、自身のファンの前で0-0のドローに終わっている。シャフタールは、続くセカンドレグで0-1で敗戦している。

バイエルン vs. ウクライナ

FCバイエルンは3週間前のファーストレグで、初めてシャフタール・ドネツクと対戦した。それより以前、バイエルンはウクライナのチームと10回試合を行っているが、その相手はいずれもディナモ・キエフだ。FCBはこのうち、1975年のUEFAスーパーカップ(ミュンヘンで0-1、キエフで0-2)、1977年3月の欧州チャンピオンズカップ準々決勝セカンドレグ(キエフで0-2、ディナモが準決勝進出)、そして2000年3月のグループ予選第二戦(0-2)と、4試合で負けを喫している。それに対して、FCBはこれまでキエフと対戦したホーム戦で、5試合中4勝を挙げている。また、ウクライナのチームと対戦した直近7試合のうち、バイエルンが敗戦を喫したのは1度のみだ(4勝2分け)。ウクライナのチーム相手のFCBの総成績は、11戦5勝4敗2分けとなっている。

シャフタール vs. ドイツ

シャフタール・ドネツクは、ブンデスリーガのチームと対戦した直近5試合でいずれも勝利を逃している(2敗3分け)。しかし総合的に見ると、ドイツのチームに対するドネツクの成績は、5勝5敗4分けと互角なものになっている。直近でドネツクは、ドイツで行われた2試合で大敗を喫している。2013年10月にレーヴァークーゼンで行われたCLグループ予選は0-4、そして2013年3月のCLラウンド16ドルトムント戦は0-3だった。ドネツクのドイツでのこれまでの成績は、2勝4敗1分けとなっている。

グアルディオラがドネツクのストッパー

 今回でチャンピオンズリーグ決勝トーナナメントに進出するのが3度目となるドネツク。だが、ここ5シーズンで同チームが準々決勝まで駒を進めたのは、2010-11シーズンの一度のみ(対ASローマに3-2と3-0で勝利)。だが、そのあとでペップ・グアルディオラ率いるFCバルセロナと対戦し、大会から姿を消した(1-5、0-1)。ルチェスク監督に加えダリヨ・スルナ、ルイス・アドリアーノ、ダグラス・コスタ は、当時からドネツクに在籍している。

ホームで滅法強いFCB

昨シーズン、本拠地アレーナでFCバイエルンが見せたパフォーマンスは特別力強いものだった。アリアンツ・アレーナで行われた公式戦直近16試合のうち、15試合に勝利している。残りの一戦は引き分けだった(シャルケ戦1-1)。また、得失点数は48:4と、これまた脅威的な数字を叩き出している。チャンピオンズリーグの舞 台でもホームでは3戦3勝中のバイエルン。しかも、その際に許した失点は0だ:マンチェスターCに1-0、ASローマに2-0、CSKAモスクワに3-0。

強固な守備を誇るドネツク

 ドネツクも良い戦績を持ってミュンヘンに乗り込むことになる。というのも、同ウクライナ王者は欧州大会のアウェイ戦 で4試合、未だに負けがない(1勝3分け)。また、チャンピオンズリーグの直近5試合で喫した失点は2ゴールのみ。残りの3試合は無失点で抑えている。さらに、グループ予選の6試合全体で4失点という数字はクラブレコードにもなり、今大会ではどの試合も68分より前に失点したことがない。