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「まだ我慢が必要」

バドシュトゥーバー「まだ先は長い」

ホルガー・バドシュトゥーバーに、やっと笑顔が戻ってきた。直近のブンデスリーガ3試合に連続で90分以上の出場を果たした同選手だが、ここ数年で度重なる重い負傷に悩まされたバイエルン・ユースアカデミー出身の彼にとって、これ以上の喜びはないだろう。25歳のバドシュトゥーバーは月曜日、「トレーニングや試合のリズムに慣れてきたよ。また1歩前進だ」と報告した。

バドシュトゥーバーは2度の十字靭帯断裂を克服し、去年の夏に再び先発復帰を果たしたが、筋腱断裂により、再度離脱を余儀なくされた。同選手はその後の17試合、つまりシーズンの半分を観客として眺めることになったが、2月半ばのHSV戦(8-0)でカムバックを果たした。同CBはこの試合でミスの全くないパフォーマンスを見せてペップ・グアルディオラの信頼に応え、パーダーボルン戦とケルン戦でも引き続き起用されることになった。

 

代表入りを目指して

バドシュトゥーバーはブラウンシュヴァイクと対戦するDFBポカール戦前に、「調子はいい」と語ったが、「思い描いているレベルに再び到達するまで、まだ我慢が必要だ。正しい道を進んでいるが、まだ先は長い」と続けた。

同選手の要求するレベルはとても高い。というのも、負傷に苦しめられる前、バドシュトゥーバーはドイツ代表の1員だったからだ。同選手はもちろん再び代表に招集されることを目標としているが、「しかしそのためには、まずしっかりとした成果を出さなければ。それもいくつかの試合だけでなく、長期間にわたってね」と目標達成への道を描いてみせた。

水曜日夜の試合に向けても、バドシュトゥーバーの準備は整っている。一休みをする必要は特にないようだ。彼とチームにとって、これからの試合を「最高の状態」で迎えることが重要となる。バドシュトゥーバーは「僕たちは固い意思を持って、一心不乱に臨まなければならない。これは選手だけでなく、チーム全体に言えることだ。そうしてはじめて、今年偉業を成し遂げるための大きなチャンスを得ることができるだろう」とこの先に向けて意気込みを語った。