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オーストラリア戦は2-2

バドシュトゥーバーの復帰戦はドロー

ドイツ代表の2015年初陣はドローで終わった。W杯覇者のドイツは3月25日、カイザースラウテルンでアジア王者のオーストラリアを迎え撃ち、2-2(1-1)で引き分けた。まずはマルコ・ロイスが17分、ドイツに先制点をもたらすと、40分にジェームズ・トロイージ、50分にミル・ジェディナクがゴールを決め、試合をひっくり返す。すると81分、途中出場したルーカス・ポドルスキが同点ゴールを挙げて引き分けに持ち込んだ。

バイエルン所属の選手でこの日先発したのは、マリオ・ゲッツェとホルガー・バドシュトゥーバーの2人。バドシュトゥーバーにとっては2年半ぶりドイツ代表スタメン復帰となった。また、マヌエル・ノイアーは滑液包炎のために欠場。主将バスティアン・シュヴァインシュタイガー、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングの3選手は温存された。

3-5-2布陣で臨んだドイツ代表は、まず始めにコーナーからバドシュトゥーバーがシュートに持ち込みチャンスを作り出す(5分)。一方、オーストラリア代表も良いプレーで応対し、ブンデス2部インゴルシュタットのレッキー(9分)とバーンズ(14分)が果敢に攻撃を仕掛ける。しかし、最初にゴール前で容赦のない得点力を見せたのはドイツだった。17分、左からのクロスにロイスが合わせて1点先制。だが、リードする時間も長くは続かなかった。前半の終盤40分、トロイージに頭で押し込まれ、同点で折り返した。

ポドルスキが同点弾

後半からは選手交代によりバドシュトゥーバーがベンチに下がる。そして、後半開始早々、ジェディナクにフリーキックを直接決められ(50分)、1点を追う展開に立たされる。54分と62分にはゲッツェにも得点チャンスが訪れるが、決めきれない。しかし81分、途中出場のポドルスキがネットを揺らし、ドローで試合終了を迎えた。

今回はテストマッチだったが、日曜日のグルジアとのユーロ予選では、より良いパフォーマンスが求められる。

ドイツ代表先発:ツィーラームスタフィ、ヘーヴェデス、バドシュトゥーバー(46分ルディ)、ヘクターケディラ(63分クラマー)、ギュンドアンベララビ(64分シュールレ)、エージル、ロイス(73分ポドルスキ)ゲッツェ(73分クルーゼ)