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11選手がトレーニングに現れる

大盛況のゼーベナー通り

本来、監督ペップ・グアルディオラは月曜日を休みとしたはずだった。16日間で5試合という過密スケジュールに追われた2週間を、4-0で快勝したヴェルダー・ブレーメン戦で締めくくり、足とメンタル面の疲れをとるために、チームは束の間の休憩を与えられた。そのはずだった。しかしこの日、本来ならば休みにもかかわらず、11人のFCバイエルンの選手がゼーベナー通りに姿を現し、トレーニングに勤しんだ。

例えばシャビ・アロンソは、ズィナン・クルト、ミチェル・ヴァイザーと共にサッカー特有のトレーニングメニューをこなした。同選手はブンデスリーガとチャンピオンズリーグの両方で累積退場処分を受けており、シャフタール・ドネツク戦とヴェルダー・ブレーメン戦という直近の2試合を欠場していた。その数メートル先では、フィットネスコーチのブエナヴェントゥーラの指導の下でチアゴが基礎練習に励み、そこにはアリエン・ロッベンの姿もあった。同オランダ代表は神経圧迫による症状のためブレーメン戦を欠場したが、近くチームトレーニングに復帰する見込みだ。

その間、熟練のクラウディオ・ピサーロは集中的な走りこみを行っていた。このペルー代表は土曜日、筋肉の問題で同じくブレーメン戦欠場を余儀なくされており、段階的にチームトレーニングへの復帰を目指す。ハヴィ・マルティネスもまた、隣接するトレーニング場でリハビリに励み、カムバックへ向けて前進している。同選手には主に、様々なランニングやコンディショニングトレーニングが課せられているが、ボールの感触を取り戻すためのメニューも取り入れられている。

賑わいを見せるのは戸外だけではない。トレーニングセンターの2階でも何人もの選手が集中的にプログラムに取り組んでいたが、そこではメディ・ベナティアやジャンルカ・ガウディーノと並んで、ホルガー・バドシュトゥーバーも特別メニューをこなしていた。ブレーメン戦に出場しなかった同CBは月曜日、パフォーマンスの質を保つために集中メニューに励んだ。足首に歪みを負ったフランク・リベリーも、ランニングマシーンの上で軽く汗を流した。同選手のチームトレーニングへの復帰時期については、まだ目処が立っていない。

グアルディオラは火曜日、再びチームとトレーニングで顔を合わせることになる。バイエルンはこの日、公開練習(ドイツ時間11時より、FCBのYoutubeチャンネルでライブ中継)を行い、ホームで行われる日曜日のボルシア・メンヒェングラードバッハ戦に向けた準備をスタートさせることになる。