presented by
Menu
インサイド

46分の34

ブンデスリーガの次節(第26節)の一番の見所は、ミュンヘンで行われる一戦だ! 22日(日)、現地時間の17:30、FCバイエルンはチケット完売のアリアンツ・アレーナの75,000人のサポーターの目の前でボルシア・メンヒェングラットバッハを迎え撃つ。1970年代にブンデスリーガ・クラシックとして火花を散らした両者の戦いは、半世紀近い時を経て、今シーズンは最強の守備陣どうしのぶつかり合いとなる。バイエルンの失点数はリーグ最少の11、それに次ぐのがグラットバッハの20失点と、リーグ最少失点数を誇る2チームの直接対決となる。今シーズンのこれまでの合計失点数ではバイエルンの後塵を拝するグラットバッハだが、後季だけをとると、わずか4失点とリーグ最少の失点数だ。

ホームでは最強

FCバイエルンのメンヒェングラットバッハとのホーム戦のデータをひもとくと、ものすごい勝率が明らかとなる。レコルトマイスターは、全46試合中34勝10分け、敗れたのはわずかに2試合のみである。もっとも最近の数試合に限ってみると、それとは全く逆の印象を受けることになる。ミュンヘンで行われた両者の最後の対戦は、2013年8月。このときはバイエルンが勝利したが、その前の2試合は1分け1敗と、最近3試合は互角の戦績となっている。

リーグ一のパス成功率

もう一つ、両チームがリーグトップの数値を叩き出しているデータがある。パスをつないだ回数とその成功率だ。リーグ一パスをつないでいるのはバイエルン(18,633本)だが、それに次ぐのがグラットバッハ(13,638本)だ。パスの成功率に関しても、バイエルンはリーグ最高の87.4%をマーク。グラットバッハも負けず劣らず82.4%と高スコアーを記録している。

主審はマイヤー

FCバイエルン対ボルシア・メンヒェングラットバッハの主審を務めるのは、ハノーファー郊外のブルクドルフ出身のフロリアン・マイヤー。普段は法律事務所の所長を務める46歳のマイヤーだが、このメンヒェングラットバッハ戦が今年に入ってすでに2度目のバイエルン戦となる。2月に彼が笛を吹いたシュトゥットガルト戦では、バイエルンがアウェイで2-0で勝利している。副審を務めるのはフランク・ヴィッレンボルクとクリストフ・ボルンホルストの両名、第4審判にはロベルト・カンプカが抜擢された。

ダウン症の子供たちがエスコートキッズ

明日日曜の試合では、24人のダウン症の子供たちがエスコートキッズとしてバイエルンとメンヒェングラットバッハの選手たちと共にアリアンツ・アレーナに入場する予定だ。「ダウン症の子供たちはみな、感情豊かで、喜びに満ちあふれ、愛くるしくて、素晴らしい。彼らが我々の社会の重要な一部であることを、みんなにもっと知ってもらいたい」とキャプテンのフィリップ・ラームは、今回のイベントについて説明した。3月21日は「世界ダウン症の日」である。