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ポカール戦後のインタビュー

「このチームに頭を下げなければならない」

120分の死闘と息の詰まるようなPK戦の末、FCバイエルンが6季連続となるDFBポカール準決勝進出を果たした。それも全ては、持てる力の全てを振り絞ったおかげだろう。敵地でPK戦に5-3で勝利した「チームに頭を下げなければならない」と、大きな敬意を示したのはSDマティアス・ザマー。一方マヌエル・ノイアーは、勝利に対する喜びを感じる反面、「この試合はどちらも負けに値していなかった」と述べ、対戦相手の健闘を称えた。

マティアス・ザマー:このチームに頭を下げなければならない。我々はこれだけの負傷者を抱えながらも、チームが密接にまとまった。ボールをキープし、先制を許さなかった最初の30分が重要だったね。そもそも、ブンデスリーガが最も重要なタイトル。ブンデスリーガが最優先。その他の全タイトルは、獲得できるようにトライする。

ペップ・グアルディオラ:とても良いゲームだった。レヴァークーゼンは世界一スピードのあるチームの一つだが、それでも我々は彼らのカウンターを防いだ。良いビルドアップができていたし、得点チャンスも演出した。PKはどちらのチームも良かったが、最後は我々が勝ったよ。

マヌエル・ノイアー:この試合はどちらも負けに値していなかった。PKは良いシュートが打たれていたよ。キャプテンマークが少し腕を圧迫していたから、審判に取っていいか聞いたんだ。良い感触を保つためなら何でもするよ。

トーマス・ミュラー:PKは常にトレーニング、技術、正しい判断、そして特に運が混在している。神経がすり減る試合だったよ。僕たちの方がいくつかチャンスが多かった気がしたけど、レヴァークーゼンもゴールするチャンスはあった。どちらのチームがゴールを奪っていてもおかしくなかった。僕たちは全てを出し尽くした。レヴァークーゼンも一緒だ。

ジェローム・ボアテング:マヌエルがゴールにいるのは大きな強みだよ。キッカーとしてその場立った人は、居心地が悪いはずだ。彼が長い時間(動かずに真ん中で)待つのは見てわかったと思う。届く距離もとても広い。今日はそれに助けられたよ。それに加え、僕たちサイドのキッカーも良いシュートを打っていた。

ダンテ:世界一のキーパーが僕たちのゴールを守っているということは分かっていた。今は、次に進むことができてとても嬉しいよ。今から土曜日のフランクフルト戦に向けてしっかり休まないと。

ルディ・フェラー(バイエル・レヴァークーゼンのSD):この試合は本当に均衡していた。バイエルンが時々優勢に立っていたが、我々にも何度か良いカウンターチャンスがあった。バイエルンが3人も超重要な選手を欠いているのだから、手にしたチャンスは活かさなければならない。我々はそれができなかった。最終的に、PK戦では彼らの方が上手だった。

ロジャー・シュミット(バイエル・レヴァークーゼン監督):このような形で敗退するのは非常に辛い。不名誉なことではないとしてもね。我々は、このような対戦相手に今日のようなゲームができたことを誇りに思っている。ファンタスティックなサッカーだったよ。PK戦というのは決して正当なものではない。残念だ。チームは(勝ち上がるに)値していた。

ベルント・レノ(バイエル・レヴァークーゼンGK):僕たちはバイエルンをあと一歩のところまで追い詰めた。ここ数週間の自分たちのプレーを証明することができたよ。規定の時間内もしくは延長の間に報われなくて残念だ。もっと良い結果に値していた。