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インサイド

ゴールに貪欲なバイエルン vs. ベルリンの壁

FCバイエルン対ヘルタBSCの最近の試合は、大方たくさんのゴールに恵まれるゲーム展開となっている。直近7試合中6試合で、バイエルンが必ず3点以上決めているのだ(合計25ゴール)。また、バイエルンのホーム戦という枠だけで見ても、素晴らしい得点力を誇っている。アリアンツ・アレーナでの直近7試合でFCBが挙げたゴール数はなんと27。これは、1試合平均3,9ゴールを意味する。ホームでバイエルンがゴールを決められなかった最後の試合は、1977年の0-2で敗れた試合まで遡らなければならないのだ。

ヘルタBSC、力強さを覗かせる記録…

パル・ダルダイ新監督の就任以来、ヘルタBSCは再び安定性を取り戻している。というのも、かれこれ7試合連続でヘルタは負けなしをキープしている(3勝4分け)。さらにここ最近は、直近7試合中5試合を無失点に抑えるなど、非常に分厚い守備の牙城を築いている。それに加えヘルタは、直近7試合中5試合で必ず80分よりあとに1ゴール決めている。

しかし、ミュンヘンでは38年間白星なし

ヘルタBSCは、これまでバイエルンとのアウェイ戦でほとんど勝ち点を奪えていない。過去29試合では、バイエルンの23勝2敗4分けと、その戦績は圧倒的だ。ヘルタが最後にミュンへンの地で勝利したのは、1977年10月29日(2-0)。それからホームでの19戦(全てブンデスリーガ)は、15勝4分けで一度も白星を与えていないのだ。また、得点数も84:28と歴然の差がある。

決勝ゴールを決めたダルダイ監督

ヘルタのパル・ダルダイ監督は、FCバイエルン相手に勝利するとはどういうことなのかを知っている。ハンガリー出身の同監督は、現役時代にヘルタの選手としてブンデスリーガのバイエルン戦に3度勝利したキャリアを持つ。2001年12月に2-1で勝利した際は、決勝ゴールさえ挙げた。ヘルタがバイエルンに勝った最後の試合は、2009年2月(2-1)。

今日の一言

「彼はそこまで下手な選手ではない。それは誰もが知っている」
(バロンドールに4度輝いたことがあるFCバルセロナのリオネル・メッシについて、CL準決勝を前にマティアス・ザマーが皮肉的にコメント)