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ポルト戦に関するデータ

ポルトガルで未だ負けなし

FCバイエルンは、4月15日(水)の夜にFCポルトホームで行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグを前に、ポルトガルのチームに対して驚くべき連勝記録を残していることを示すことができる。ドイツ王者バイエルンは、これまでポルトガルで行われたアウェイ戦11試合中、5勝6分けと無敗を誇っているのだ。さらに見てみると、FCBはこれまでポルトガルのチームと対戦した欧州カップ戦22試合のうち、わずか1試合を落としただけという結果になる(13勝8分け)。しかし、バイエルンが唯一黒星を喫した相手はFCポルトであり、よりにもよって1987年にウィーンで行われたヨーロピアン・チャンピオンズ・クラブズ・カップ決勝での対戦だった(1-2)。

両チームの対戦成績はバイエルン優勢

1987年のヨーロピアン・チャンピオンズ・クラブズ・カップ決勝の他に、FCバイエルンとFCポルトはこれまで4回対戦している。バイエルンはそのうち2回で勝利を手にし、2回は引き分けに終わっている。両チームが最後に顔を合わせたのは、1999-2000年シーズンのCL準々決勝。1-1で引き分けた1stレグの後、FCBがホームで行われた2ndレグで2-1と勝利を挙げ、準決勝に進んでいる。

ドイツチーム対戦成績は優勢なポルト

たとえFCバイエルンとの直接比較ではわずかにポルトが劣勢だとしても、ポルトガルで長い伝統を持つ同チームのドイツチーム対戦成績はそれと同様ではない。ポルトはこれまで、UEFA主催の大会で(当時の東ドイツを含む)ドイツのチームと27回対戦し、11勝9敗7分けという成績を残している。同チームが前回ドイツのチームと対戦したのは2014年2月に行われたヨーロッパリーグ・ラウンド32で、ポルトがアイントラハト・フランクフルトを破ってラウンド16に進んでいる(1stレグ:2-2、2ndレグ:3-3)。

4年連続の準々決勝進出

バイエルンのチャンピオンズリーグ準々決勝進出は、今回で4年連続となる。現時点でこれを上回るのは、FCバルセロナ(8年連続)とレアル・マドリード(5年連続)の2チームだけだ。対するポルトは、今回が5回目のCL準々決勝進出となる。同チームはこれまで3回準々決勝で破れ、1回はオリンピック・リヨンを下して勝ち進み、同年に優勝を飾っている(2004年)。

不敗のポルト

バイエルンに油断は禁物だ。というのもFCポルトは現在、今シーズンのCL参加クラブで唯一、不敗を誇るためだ(5勝3分け)。プレーオフ(LOSCリールに2勝)も含めると、ポルトの戦績は10戦連続で負けなしとなる。

CBマルカーノは出場停止

FCポルトのセンターバック、イヴァン・マルカーノは累積出場停止のために準々決勝1stレグを欠場する。スペイン出身の同選手は今シーズンのCL5戦に出場しており、バーゼルと対戦したラウンド16の1st、2ndレグの両試合にも出場していた。その他、アレックス・サンドロ、マイコン、オリヴェル・トーレス、ダニーロの4選手がすでに警告を受けており、もう1度警告を受けると2stレグは出場停止処分となる。対するバイエルンは、警告に気をつけなければならないのはジェローム・ボアテングのみとなる。

攻撃力のあるチーム

バイエルンはこれまで、CLで23得点挙げている。これは準々決勝進出を果たしたクラブの中で最多記録となる。しかしレアル・マドリードと並び、21得点で2位につくのはポルトだ。同チームは欧州カップ戦直近16試合において、毎試合少なくとも1ゴールは決めている。これは同チームにとって新記録となる。

FCBは守備も安定

マヌエル・ノイアーは現在、CLにて3試合連続で失点なしだ。バイエルンの守護神がCLでこの連続記録を出すのは、2013年以来のこととなる。FCBは優勝を飾った同シーズンのCLにおいて、準々決勝、準決勝を無失点に抑えている。