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ヨーロッパと世界で

“年間最優秀スポーツ選手”‐ノイアーが2冠

優勝皿は土曜日までお預けだが、マヌエル・ノイアーは5月20日(水)、一足先に大きな栄誉を受けることとなった。バイエルンに所属する世界最優秀GKはトレーニング後、2014年ヨーロッパ最優秀スポーツ選手2014年世界最優秀スポーツ選手として表彰されたのだ。ヨーロッパスポーツジャーナリスト連盟(UEPS)及び国際スポーツジャーナリスト連盟(AIPS)より、同選手にそれぞれトロフィーが贈られた。

ドイツスポーツジャーナリスト連盟のハンス=ヨアヒム・ツウィングマンは、「両連盟が同一人物を選ぶことなど、滅多にないことだ」と話した。同氏はAIPSサッカー委員会の事務局長としてノイアーにトロフィーを手渡し、「マヌエルほどこの賞にふさわしい選手はいない。世界のスポーツジャーナリストは、正しい選択をした」と同選手を称えた。

UEPS会長のヤニス・ダラスもまた、ミュンヘンに赴きノイアーを祝福した。同氏もまた、W杯での活躍を理由に挙げ、バイエルンGKの同賞受賞について「何の疑問もない。ブラジルでのマヌエルの活躍は目覚しいものだった。受賞は彼の素晴らしいパフォーマンス、公平さ、ピッチ上での貢献、そしてプロとしての素晴らしいメディア対応の証だ」と説明した。

両賞でフェデラーを抑える

ノイアーは両賞の受賞を喜んだものの、同時に「彼らなしには受賞はありえなかっただろう」と、FCバイエルンとドイツ代表におけるチームメイトに感謝の意を示した。UEPSにより1983年に創設されたヨーロッパ最優秀スポーツ選手に選ばれたサッカー選手は、ミシェル・プラティニ(1984年)とローター・マテウス(1990年)に続き、ノイアーで3人目となる。

ノイアーは今回の投票で、ロジャー・フェデラーとノヴァク・ジョコヴィッチというテニス界のスター2人を抑えてヨーロッパ最優秀スポーツ選手に輝いた。世界最優秀スポーツ選手においては、ノイアーの他にフェデラーとクリスティアーノ・ロナウドの名が候補に挙がっていた。