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インサイド

CLの砦、アリアンツ・アレーナ

今シーズンのチャンピオンズリーグにおいて、FCバイエルンはホーム戦で圧倒的な強さを誇る。ドイツマイスターのバイエルンは、これまでにホームで行われた5試合で全勝し、その際の得失点差も19:1と見事な成績を収めているのだ。今までにこれより多くのゴールを挙げたのは、2011-12シーズンのレアル・マドリード(24)とFCバルセロナ(20)のみだ。直近のホーム戦3試合の様子を見れば、FCBがバルセロナを下して決勝に進む可能性は十分にあるといえる。それというのも、FCBはこれまでにCSKAモスクワ戦で3-0、シャフタール・ドネツク戦で7-0、そしてFCポルト戦で6-1とホームで大勝を飾っている。

FCB、かつてのデポルティヴォ・ラ・コルーニャのようになるか?

1stレグで2点よりも多い得点差をつけられながら次のラウンドへの進出を果たしたチームは、チャンピオンズリーグ史上、これまでたった1つだけだ。そのチームはデポルティヴォ・ラ・コルーニャで、2003-04シーズンにACミランと対戦し、1stレグは1-4で敗れながらも、2stレグでは4-0で勝利している。また、FCバイエルンも準々決勝のFCポルト戦1stレグで2点差をつけられたが、その後ホーム戦で挽回し、準決勝に進んでいる。それに対してバルサはヨーロッパのカップ戦において、得点差3以上をつけて1stレグで勝利した場合、敗退したことがない。

アウェイ戦に強いバルサ

FCバルセロナが自信をもってミュンヘンに乗り込むのは、1stレグでの3-0の快勝だけが理由ではない。カタルーニャ州をホームとするバルサは、アウェイで行われた直近の14試合で無敗を誇るが、その内訳は13勝1分けとなっている。同チームが最後に敗北を喫したのは、4ヶ月以上も前のことだ。

ミュンヘンで勝ちなし

FCバルセロナはこれまで4度、ミュンヘンでバイエルンと対戦しているが、その成績は2敗2分けと1度も勝利したことがない。しかし、バルサがドイツのチームとアウェイで対戦した場合の成績には、一見の価値がある。ドイツに赴いて行った23戦中、バルセロナが勝ったのは9戦で、残りは6敗8分けとなっている。最後にバルセロナが敗北を喫したのは2013年4月で、FCバイエルンを相手に0-4という大敗だった。ドイツマイスターのFCBには、火曜日夜の試合で再び同様の試合結果を出すことが求められている。