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水曜日11時

トレーニング開始を待ち望むFCバイエルン

新シーズンに向けて、再び準備が始まろうとしている。ミュンヘンの市庁舎バルコニーで行われた優勝パーティーから38日後の7月1日(水曜日)、この日の午前中にFCバイエルンは新シーズンに向けた準備をスタートする。FCB監督ペップ・グアルディオラとそのチームは11時から、約5週間の夏休み後初となるトレーニングを開始する。副主将バスティアン・シュヴァインシュタイガーは「とても燃えている」と、新シーズンに向けた準備を今か今かと待ち構えているようだ。

練習初日、同時期に行われていたブラジルW杯のために7人のプロ選手しか参加しなかった昨年とは違い、今年のグアルディオラは、大部分の選手たちの参加を見込むことができる。主将フィリップ・ラームにはじまり、シャビ・アロンソ、ハヴィ・マルティネス、チアゴ、そして怪我が回復したダヴィド・アラバとアリエン・ロッベンなど、水曜日には多くの有名選手たちがトレーニング場に姿を現すことだろう。

それでもグアルディオラは、何人かの選手を諦めなければならない。例えば各国代表として活動していたシュヴァインシュタイガーやマリオ・ゲッツェ、ロベルト・レヴァンドフスキは不参加となり、負傷中のフランク・リベリーやホルガー・バドシュトゥーバーも同様だ。また、期限付き移籍を終えて戻ってきたピエール=エミール・ホイビュルクと新加入のヨシュア・キミッヒは先週末までチェコ開催のU21欧州選手権に参加しており、現時点での合流は見込めない。

44日間に9試合

これにより新たなメンバーとして水曜日の練習に参加するのは、貸し出し期間終了に伴いFCBに戻ってきたユリアン・グリーンと、新加入のゴールキーパー、スヴェン・ウルライヒの2人となる。今までシュトゥットガルトに所属していたウルライヒは契約締結の際、「チームのメンバーに会うこと、そしてこれから僕が積むことになる新しい経験を楽しみにしている」と言い、「僕の役割を果たし、成功に貢献したい。必要とされる時、必要とされる場所にいつでもいるようにしたい」と抱負を語った。

8月4日のハンブルガーSVとの開幕戦までグアルディオラに残された期間は44日だ。同監督は、それまでにバイエルンの選手たちを戦闘モードに持って行かなければならない。そして、26度目のタイトル獲得を目指すブンデスリーガの新シーズン開始までには、7回のテストマッチに加え、VfLヴォルフスブルクとのドイツ・スーパーカップ決勝戦やDFBポカール初戦のFCネッティンゲンとの試合がFCBを待ち受けている。

副キャプテンのシュヴァインシュタイガーは、新シーズンの目標を以下のように据えた。「僕たちは今、3年連続でリーグ優勝を果たしている。そして、4連覇は、未だかつてドイツ国内で成し遂げられていないと思う。これはモチベーションになるよ!」。