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北京滞在中

レヴィとラフィーニャ、熱狂的に迎えられる

小さなテンは、彼の目の前、1mほどの距離に作られた舞台を信じられない思いで見つめていた。あれは本当にロベルト・レヴァンドフスキとラフィーニャ?いつも僕がテレビで観ていた?テンの横に立っている彼の父親も、同じく喜びに浸っていた。このイベントは、バイエルンのパートナーであるパウラーナーにより北京のホテル・マクシミリアンで開かれ、イベント終了後には多くの熱狂的な中国人ファンがレヴァンドフスキとラフィーニャと共に写真を撮っていた。内気なテンと父親はその中にはいなかったが、満面の笑みをたたえた2人はこの夜のことを忘れないだろう。

ブラジル人のラフィーニャは「僕たちの訪問によって、ここ中国の人たちがこんなにも喜んでくれている。それを見るのは本当に素晴らしい気持ちだ」と、FCBのスタジアムDJであるシュテファン・レーマンとの対談で語った。初めて中国を訪れたレヴァンドフスキは、「中国にたくさんいる僕たちのファンにとってはもちろん、FCバイエルン全体にとっても良い時間となるだろう」との考えを明かした。

レヴァンドフスキとラフィーニャはその他に、もちろんスポーツに関するテーマについても語った。中国のファンから今シーズンの得点王になれるかどうか聞かれたレヴァンドフスキは、「自宅にはまだ、新しいトロフィーを飾る場所が十分ある」と笑顔を見せた。さらにファン達は、FCバイエルンとの契約終了後にレヴァンドフスキが中国でプレーするつもりがあるかを知りたがったが、それに対して同選手は、まだどこからもオファーは来ていないとにやりと笑って答えた。

またラフィーニャは、「僕たちはまた改めて0から始めるところだ」と来たるシーズンについて述べた。バイエルンの同右サイドバック曰く、新シーズンの目標は2つ以上のタイトルを獲得することだ。ラフィーニャは「FCバイエルンにとって、引き分けは敗北と同じようなものだ。このクラブで意味を持つのは勝利のみ。僕はとても楽観的で、素晴らしいシーズンになることを祈っている。そのための準備は今のところ、とっても順調だ」とコメントしている。

アディダスの“アーバン・フットボール・マッチ”

アウディ・サマーツアー の最初の夜には、レヴァンドフスキとラフィーニャが参加したパウラーナーのイベント以外にも北京でたくさんのイベントが開催されており、FCBメンバーがそれぞれ姿を現した。その内の1つがFCBの株主であるアディダスの“アーバン・フットボール・マッチ”だ。このイベントでペップ・グアルディオラ、シャビ・アロンソ、ダヴィド・アラバ、ハヴィ・マルティネス、そしてピエール=エミール・ホイビュルクが中国のチームとストリートサッカーで対決し、LED搭載の壁に向かって様々なシュートを披露した。監督と選手たちはイベントの最後に、たくさんのファンのサインの要望に応えた。

北京のアウディのショールームを訪れたチアゴとマリオ・ゲッツェも、同じように多くのファンにサインをし、フィリップ・ラーム、ジェローム・ボアテング、フアン・ベルナト、セバスティアン・ローデ、そしてメディ・ベナティアの5人はFCBパートナーのアルマーニのために、中国の雑誌に載せる写真の撮影に臨んだ。また、トーマス・ミュラーとマヌエル・ノイアーは中国最大の放送局CCTVに出演し、素晴らしいショーを提供した。こうしてバイエルンは、その滞在1日目から中国のファンを幸せにする小さなプログラムをたくさん行った。