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代表取締役社長の見解

中国、グアルディオラ、ミュラー、そしてゲッツェについてのルンメニゲのコメント

FCバイエルンのアウディ・サマーツアー最終日に広州のチームホテルで行われた記者会見で、カール=ハインツ・ルンメニゲが様々なテーマについて見解を述べた。fcbayern.deが、その中でも重要な発言をまとめて紹介する。

カール=ハインツ・ルンメニゲのインタビュー

中国のツアーについて:「我々皆がとても、とても満足していると言える。すべての関係において成功を収めた。ヨルク・ヴァッカーとそのチームのおかげだ。中国ツアーに関わったFCバイエルンの全員が、プロフェッショナルな仕事をした。そして監督や選手たちにも感謝したい。彼らは素晴らしい働きをした。不満や不平を言う者はいなかった」

ツアーのスポーツ的な価値について:「バランスをとらなければならなかったが、大変上手くいった。チームは見事な試合をしたし、新シーズンについて楽観的でいられる。我々は良いチームを編成しているが、しかしそれでも、成功に満ちたシーズンになる保障はどこにもない」

トーマス・ミュラーについて:「値段などつけられない選手は存在する。そのような選手を放出するなんて、頭がおかしくなったと思われるだろう。単なる誤報だ、全く真実ではない。バスティアン・シュヴァインシュタイガーは、ファンからサッカーの神と称えられるほどチームに貢献した特例だ。これからは、トーマス・ミュラーがその名を引き継ぐことになるかもしれない。彼は将来、その名に相応しい選手に成長するだろう」

マリオ・ゲッツェについて:「彼がバイエルンに残りたがっており、実際そうなるだろうという印象を持っている。もしも私が彼の代理人だとしたら、バイエルンで努力し続けるように助言するだろう。ゲッツェはここで長期にわたって活躍できる可能性と才能を秘めている。重要なのは、彼がこのチームでの厳しいポジション争いに立ち向かうことだ」

新加入のダグラス・コスタについて:「彼はとても速いしドリブルも得意で、我々はまた1つ、優れた選択肢を手に入れた。将来更なる活躍が期待できる選手だ」

この先予想される移籍について:「扉を閉めて「これで完了だ」と宣言するにはまだ早すぎる。様子を見て、賢い決断をする必要がある。我々には、強く魅力的なサッカーをするチームを作り上げるという使命がある。基本的に移籍交渉をするのはFCバイエルンという組織だが、我々が監督の意に反する選手を獲得したことは一度もない。それというのも、最終的に選手をピッチで起用するのは監督だからだ」

ペップ・グアルディオラとの未来について:「ペップの働きは素晴らしいもので、我々はとても満足している。彼はバイエルンを代表するに相応しく、ここ中国の子ども達にも広く知られている。私はそれほど心配してはいない。もしも彼が続けるなら素晴らしいことだが、やめたとしても世界が終わるわけではない。その時はまた、新たな監督を探さなければならないというだけだ」

ブンデスリーガのシーズンについて:「ボルシア・ドルトムントが再び上位にくるだろうと、かなり確信している。バイエルンが1人でリーグを盛り上げることなどできない。我々には一緒に戦う相手が必要だが、ドルトムントは良いライバルとなるだろう。競争相手は大歓迎だ。サッカーは感情を揺さぶる。我々の足を引っ張るクラブがいるのは、悪くないことだ」

チームの編成について:「チームについての批判があることは知っているが、中には全く現実に即さないものも含まれている。バイエルンにいる全てのスペイン人はチームに適応しており、チームのクオリティー向上にも貢献している。性格的にも良い青年ばかりだ。しかし自己批判として、我々がこの数年、下部組織からトップチームに昇格させることができた選手があまり多くないということが挙げられる。だが若手選手のベンコーやホイビュルク、キミッヒを見れば、すでに状況は改善されたと言えるだろう」