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30℃を超える気温の中トレーニング

暑さに耐える選手とFCBファン

バイエルンの州都・ミュンヘンは、高気圧による猛暑に完全に制圧されている。土曜日、30℃を超える気温のため、人々はバーデン湖や無料プール、イザール川、英国庭園内の小川に流れた。涼を取れるなら何でも歓迎された。さらにビアガーデンは早いうちから満席となり、特に大きなクリの木の下の日陰席は大人気だった。

しかしそんな中、ゼーベナー通りに向かう者もいた。というのも、この日の午前中にFCBの公開練習が予定されていたからだ。ここ数日の重点課題だった身体能力測定テストとメディカルチェックを終え、土曜日に舞台は再びトレーニング場に戻った。そこでは、ドイツ王者バイエルンのプロ選手たちがジリジリとした暑さに耐えながら、新シーズンに向けたトレーニングを続けていた。

集中メニューはボール中心に

ペップ・グアルディオラとトレーニングスタッフが、FCBの選手たちにどう激しく汗をかかせるか、約700人の観衆が見守った。ウォームアップのあと、まずさまざまなパス練習が行われた。その後、小さめのフィールドで試合形式の練習が行われ、バイエルンⅡの7選手を含む21選手が全力でこれに取り組んだ。全員が高いモチベーションで参加したこの集中トレーニングでは、水分補給のための休憩が定期的に取られ、緊張がほぐされた。

最後には、いつものようにボールに重点を置いた約80分のメニューが行われ、トム・シュタルケ、スヴェン・ウルライヒ、イヴァン・ルシッチの3GKが集中砲火を浴びた。練習後のシャワーに向かう途中、バイエルンの選手たちはサインに応じ、同じようにこの暑さに耐えて最後まで選手を激励したファンに報いた。主将フィリップ・ラーム率いるバイエルンは、日曜のオフを経て、再び月曜の午前中に次のトレーニングを取り組む。