presented by
Menu
ゲッツェが決勝弾

1-0 - FCB、インテル戦も勝利

FCバイエルンは、アウディ・サマーツアーの2回目のテストマッチでインテル・ミラノと対戦し、マリオ・ゲッツェの得点(80分)で1-0(0-0)で勝利した。上海体育場を訪れた観客は3万7千人だったが、その多くがバイエルンのユニフォームに身を包んでいた。バイエルンは大勢のファンの前で軽快な試合運びを見せ、試合の大部分において対戦相手のインテル・ミラノを圧倒した。      

ペップ・グアルディオラは3-1-4-2システムを採用し、マヌエル・ノイアーとジェローム・ボアテングを先発メンバーに起用。両選手(と後に途中出場するゲッツェ)にとって、このテストマッチは今シーズン初の試合となった。数日前のヴァレンシア戦で良い印象を残した新加入のダグラス・コスタは、今回も右サイドで数多くの旋風を巻き起こし、ロベルト・レヴァンドフスキ(7分)とトーマス・ミュラー(10分)のバイエルン最初のシュートチャンスを演出した。

気温28度、湿度85%と汗が止まることのない気候にもかかわらず、速いテンポで試合を展開するバイエルン。対するインテルは、元バイエルン選手のジェルダン・シャキリ(軽傷)なしで、その対応に迫られた。32分、主将のラームがバイエルンにとって最大のチャンスを作り出すが、得点には結びつかない。ミュラーも44分、再びコスタのアシストによりゴールを狙うも、長く待ち望まれている先制点を挙げるには至らなかった。またハーフタイム直前、ラームが下腿に打撲を負って交代を強いられた。

後半に入りグアルディオラは4人の選手を交代させるが、依然としてバイエルンの優勢は変わらず、選手たちは闘志に溢れ、確実なコンビネーションを見せる。57分、途中出場のピエール=エミール・ホイビュルクがフリーキックのチャンスを得るも、惜しくも枠を捉えることができなかった。開始から1時間が経過して数多くの交代が行われると、両チームがピッチ中盤で互角の戦いぶりを見せるようになる。しかし試合終了10分前、セバスティアン・ローデからの絶妙なパスを受けたゲッツェがついに決勝弾を挙げ、試合は1-0でFCバイエルンの勝利となった。