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アリアンツ・FCBチームプレゼンテーション

68,000人のファンが集結

ベルリン、ハンブルク、ニュルンベルク、エバースベルクなど、土曜日はドイツ各地から皆車を走らせていた。彼らの目的地はただ一つ、アリアンツ・アレーナだ。FCバイエルンは7月11日(土)、パートナーのアリアンツと共に巨大なチームプレゼンテーションを開催した。集まったサポーターは68,000人。カール=ハインツ・ルンメニゲも「これは本当に素晴らしい! 素晴らしいと思う」とバイエルン・ファミリーの人気に喜びを表した。唯一その場に足りなかったのは、バスティアン・シュヴァインシュタイガーの姿だ・・・。

「ファンにもいろんな感情が呼び起こされるのは理解できる」と語ったルンメニゲ。FCバイエルンの代表取締役社長はピッチの上で、副キャプテンのマンチェスター・ユナイテッド移籍のプロセスや、シュヴァインシュタイガーの引退時に送別試合を設定することなどについて、詳しく説明をしていた。そして、「彼の扉は常に開かれている」という言葉で締め、拍手喝采を浴びていた。

選手一人ひとりがピッチに呼ばれて姿を現すと、歓喜の嵐がスタジアムを包み込む。まだ負傷中のフランク・リベリー、ホルガー・バドシュトゥーバー、ヤン・キルヒホフもその場に現れた。ペップ・グアルディオラ監督がメンバー全員を集結させたのはこれが初めてだ。もちろんそこには、新加入選手(ダグラス・コスタ、ヨシュア・キミッヒ、スヴェン・ウルライヒ)と今まで欠けていた代表選手も参列した。

寄付金502,835ユーロ

引き続き行われたトレーニングショーでは、マヌエル・ノイアー、マリオ・ゲッツェ、ロベルト・レヴァンドフスキ、ジェローム・ボアテング、メディ・ベナティア、フアン・ベルナト、ピエール=エミール・ホイビュルクが軽い練習に留まり、パスゲームと軽いランニングを行った。その他の選手たちは、シュート練習から試合形式の練習までフルメニューをこなした。

さらに、アリアンツ・アレーナの前の広場ではファミリーフェスティバルが開かれ、DJロビン・シュルツとピアニストのラング・ラングの登場や、マヌエル・ノイアーとのPK合戦、またFCバイエルンの女子サッカーメンバーのプレゼンテーション、そしてFCBオールスター対インテル・フォーエバーの一戦が行われ、最高の盛り上がりをみせた。

この日、68,000人の観客がバイエルンを祝福した。そのおかげで集まったチケットの売り上げ(502,835ユーロ)はもちろん、ドイツにいる貧しい子供たちのために毎年200以上のプロジェクトを各地域で行っているアリアンツ財団に寄付される。