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ブンデスリーガのビッグマッチ

「チーム一丸」となって、レヴァークーゼン戦に臨むFCB

2位 vs. 3位。両チーム共に今季未だ負けなし。8月30日日本時間1時30分キックオフのFCバイエルン対バイエル04レヴァークーゼンの一戦は、今節のブンデスリーガの中でも最大のビッグマッチと言えるだろう。ペップ・グアルディオラはレヴァークーゼンを「タイトルを狙う非常に手強いライバル」と称し、マティアス・ザマーSDも、「勝つためには最高のパフォーマンスを引き出さなければならない、最強の相手」と第3節の難しさを強調した。

だが、よりにもよってこんな時にバイエルンは大きな問題を守備陣に抱えている。ジェローム・ボアテング(退場による出場停止)、メディ・ベナティア、ホルガー・バドシュトゥーバー、ハヴィ・マルティネス(全員怪我)という4人のCB抜きで戦わなければならないのだ。グアルディオラはこれについて、「もちろん、大きな問題だ」と述べ、代役としてダンテの他にシャビ・アロンソ、ダヴィド・アラバ、ラフィーニャの名前を挙げた。だが、なによりも重要なのは、「チームが一丸となって穴を埋めること」だと指摘した。

一方、アリエン・ロッベンは「強いメンバーが揃っていて、十分なクオリティーがある」と欠場者のことについて深くは触れず、ラフィーニャも「試合の準備はできている」と前向きな姿勢を示している。またグアルディオラは、レヴァークーゼンの「特別なプレースタイル」について次のように言及した。「彼らはボールホルダーに対して常にプレッシャーをかけてくる。考える時間はない」

チャルハノールのFKには要注意

したがってグアルディオラは、選手たちに「賢くプレーする」ことを要求している。つまり、ボールを持っている時はボールを走らせ、失ったら自分たちが走る、ということだ。さらに、FKのスペシャリスト、ハカン・チャルハノールを抑えることも重要なポイントになる。しかし、グアルディオラは「できるだけ防がなければならない。だが、それは難しい」と現実を直視した。

チャンピオンズリーグ出場権を懸けたプレーオフで、SSラツィオとの試合を終えたばかりのレヴァークーゼン。そのわずか64時間後にバイエルン戦を控えていることから、体力が100%でないことは想像がつく。だが、バイエルンサイドはそのことを計算に入れるつもりはない。同監督は「間違いなく、彼らは90分間走って戦うだろう」とレヴァークーゼン戦を見据えた。いずれにせよ、土曜日にアリアンツ・アレーナを訪れる75,000人のサポーターは、ドイツ最高峰の試合を堪能できるだろう。

対戦相手情報:

ロジャー・シュミット監督「しっかりとした守備をし、ボールを自分達のゴールに近づけないことが特に重要となる。我々は勢いに乗っているし、多くの試合経験を積んでいる。そして昨シーズンの経験から、2日おきに限界まで力を出すことに慣れている。厳しい試合になるだろうが、チャンスを活かし、攻撃の局面で正しい選択ができれば、バイエルンと互角の戦いができるだろう」

新加入のケヴィン・カンプルの起用について:シュミット「それについては考え中だ。しかし、明日の時点ですでに出場資格を取得していることが前提となる」

ハカン・チャルハノール「SSラツィオ戦のようなパフォーマンスを出すことができれば、ミュンヘンでも十分僕たちにチャンスがある」

欠場する選手:アランギス、トプラク(両選手ともアキレス腱の手術)、イェドヴァイ(大腿部の負傷)