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ほぼ全員コンディション良好

バイエルン「ベストな状態」でシーズン入り

82日が過ぎ去り、ブンデスリーガなしの日々がようやく終わりを迎える。金曜日の晩、FCバイエルンがハンブルガーSVとリーグ戦第1節を行うのだ。バイエルンが今年目指すのは4季連続のリーグ優勝。カール=ハインツ・ルンメニゲは、「それが我々の目標だ。まだ他のチームが一度もできていないことを成し遂げたい。だが、それは自ずと歩み寄ってくるものではない。ライバルチームが阻止しようとしてくるだろう」と、2015-16シーズンを見据えた。

ヴォルフスブルクとドルトムント。そしておそらくグラードバッハ、レヴァークーゼン、シャルケもそのライバルチームに数えられる。逆に、昨シーズン辛くも残留を遂げたハンブルガーはその中に入らないだろう。しかしFCBは、53シーズン目を迎えるブンデスリーガの開幕戦が簡単なゲームにはならないと予想している。ルンメニゲは「その前の試合に勝利しているチームとの方が戦い易い」と述べ、カップ初戦でハンブルガーが4部のイェーナにまさかの敗北を喫したことがプラスには働かないことを強調した。

「ずば抜けたメンバー」

また、ハンブルガー戦で収めてきた過去の大勝(8-0、3-1、9-2、5-0、6-0)にも目を眩まされてはならない。「真剣に臨まなければ。惑わされてはいけない」と、気を引き締めるルンメニゲ。だが、最高のリーグ戦スタートを切る条件は整っている。というのも、プレシーズン中の準備はすべてプラン通りに進み、欠場が決まっているのは以前から長期離脱している選手だけだ(フランク・リベリー、ハヴィ・マルティネス、ホルガー・バドシュトゥーバー、ヤン・キルヒホフ)。

したがって、ペップ・グアルディオラも先発メンバーの選考に頭を抱えることになるだろう。一体だれが先発出場し、だれが18人のメンバーに入るのか・・・。同監督は、「バイエルンは常にずば抜けたメンバーを抱えている」と過去を振り返ると、「今年もだ。もちろん満足できない選手も出てくるだろう。だが、今季は全員プレーする。ただし、出場回数が多い選手もいれば、少ない選手もいる」と考えを明かした。

グアルディオラがブンデスリーガ開幕前に取り立てて絶賛したのは、明らかに補強成功と呼ぶに相応しい4人の新加入選手だった。「満足しているし、モチベーションは高い」と意気込むグアルディオラ。ルンメニゲもまた、「非常に賢明な補強ができた。最善のシーズン入りができるのではないか。勝利と共にスタートできることを願っている」と語り、期待が高まっている様子をうかがわせた。

対戦相手情報

ブルーノ・ラッバディア監督「情熱的なプレーを見せたい。そして、勝ち点を得るためにミュンヘンに向かいたい。対戦相手とは関係なく、私は、何も得るものなしに敵地へ行くことに甘んずるようなタイプではない。バイエルンのような相手を倒すためには、当たり日でなければならない。また、豊富な運動量と戦術的なプレー、そしてミスをしないことが必要とされる。それと同時に、生気を漲らせるためにもプレッシャーをかけていかなければならない」

欠場する選手:ドロブニー(基礎トレ中)、ゲッツ(トレーニング遅延)、イラーチェク(トレーニング遅延)
未定の選手:クレバー(首の後ろに怪我)、アルトゥンタシュ(太腿の過度伸展)