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古巣との対戦

ビダル「土曜日は、友情は一旦お休み」

水曜日の晩に行われていたチャンピオンズリーグのプレーオフでは、バイエル04レヴァークーゼンの勝利を願っていたアルトゥーロ・ビダルだが、土曜日の晩、その古巣と対戦するときは、一切引かずに戦う姿勢を示した。アリアンツ・アレーナでのレヴァークーゼン戦を見据えて同選手は、「ピッチの上では僕たちは対戦相手だ。普通にプレーするよ。いつも通り、自分の限界を出し切る。友情は一旦お休みだ」と力を込めた。

ビダルは、8年前にチリの地元クラブ、コロコロからレヴァークーゼンに加入。欧州キャリアのスタート地点となった同チームには、「たくさんのいい思い出がある」と話す。レヴァークーゼンに所属していた2007年から2011年では、公式戦144試合に出場し、21ゴールを奪取したビダル。それから一度ユベントスを経てバイエルンにやってきたわけだが、レヴァークーゼンを対戦相手として迎えるのは、今回が初めてのようだ。

敬意を払ったゴールの歓喜

ビダルは、「もちろん、僕にとっては特別な試合になる。ヨーロッパへ来るチャンスをくれたレヴァークーゼンには、とても感謝している」と古巣への気持ちを語り、「でも、今はFCバイエルンでプレーしている。勝つためにすべてを捧げる」と気を引き締めた。

また同MFは、レヴァークーゼンの積極的なプレッシングスタイルに警鐘を鳴らし、「彼らは確実に優勝争いに参加してくるだろう。立ち上がりから注意を払い、集中してプレーしなければならない」と、実力を強調。そしてレヴァークーゼンとの一戦に対する大きなモチベーションについても言及し、もしゴールを奪ったとしても「相手に大きな敬意を払いながら喜ぶ」と明かしながら、「でも、(もし決めたら)ブンデスリーガ復帰後の初ゴールになるから、嬉しい」と、ゴールを狙う姿勢を示した。