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レヴィーも順調

ドイツがユーロ本大会に向けて1歩前進

ドイツ代表は9月7日(月)の夜、3-2(2-2)でスコットランドに勝利し、フランスで開催されるユーロ2016本大会に向けて大きく前進した。2得点1アシストと活躍し、この勝利に大きく貢献したのはFCバイエルンのトーマス・ミュラーだ。この勝利により、ドイツ(勝ち点19)はポーランド(勝ち点17)とアイルランド(勝ち点15)を抑え、引き続き予選グループDの首位をキープしている。次の予選は10月に行われるアイルランド戦だが、ここで引き分け以上の結果を出せば、ドイツはユーロ本大会への切符を手にすることになる。

スコットランド戦終了後、マヌエル・ノイアーは「骨の折れる試合だった。2失点はもちろん腹が立つものだが、それでも良い試合ができたと思う。このように続けていかなければならない」と振り返った。

3日前のポーランド戦と同じく、FCBの4選手はスコットランド戦でもスターティングメンバー入りを果たした。熱気に溢れたグラスゴーのハムデン・パークで、ドイツは90分間にわたり試合を支配していたものの、献身的かつ効果的なプレーをするスコットランドを相手になかなかチャンスを掴めず、苦戦を強いられた。しかし18分、ようやくおとずれた最初のチャンスを逃さずにミュラーが左足を一閃し、ドイツに先制点をもたらした。

28分にはスコットランドにもチャンスが訪れる。一度はノイアーがセーブしたものの、こぼれたボールは不運にもフンメルスの胸に当たって跳ね返り、オウンゴールとなってしまう。だがその後、34分のミュラーのヘディングシュートにより、ドイツが再びリードを奪う。しかしハーフタイム直前、スコットランドのコーナーキックからショーン・マロニーがシュートを放つと、ノイアーも防ぎきれずに2-2と同点に追いつかれてしまった(43分)。

後半、勝利への決意も新たにピッチに戻ったドイツ代表は、エリア内でミュラーから折り返しを受けたイルカイ・ギュンドアンのゴール(54分)により、再びリードを手にする。スコットランドも試合終了間際まで同点の機会を狙って健闘したが、ジェローム・ボアテングをはじめとするドイツ守備陣が隙を見せることはなく、試合は3-2でドイツの勝利に終わった。

ドイツ代表:
ノイアー - ジャン、ボアテング、フンメルス、ヘクター シュヴァインシュタイガー、クロース ミュラー、ギュンドアン、エジル(90+2分クラマー)ゲッツェ(86分シュールレ)

レヴァンドフスキが2得点

ドイツ代表と同じくユーロ本大会に向けて順調に進んでいるのは、ロベルト・レヴァンドフスキ擁するポーランドだ。ドイツ戦と同時刻に行われた試合で、勝ち点なしでグループ最下位のジブラルタルを相手に8-1(4-0)と大勝利を収めた。

ワルシャワで行われたジブラルタル戦で、レヴァンドフスキはキャプテンとしてポーランド代表を率いるだけでなく、2得点(18分、29分)を挙げて勝利にも貢献した。その他の得点者はカミル・グロシツキ(8分、15分)、アルカディウシュ・ミリク(56分、72分)、ヤクブ・ブワシュチコフスキ(59分/ PK)、そしてバルトシュ・カプスツカ(73分)。ジブラルタル側は試合終了間際に、ジェイク・ゴスリングが1点返している(87分)。