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「かなり順調」

バイエルンの点取り屋、ミュラー&レヴァンドフスキ

一人は控え目、柔軟、徹底的にトレーニングされた肉体を持ち、もう一人は外向的、予測不能、豊富な運動量を備える。最高峰の攻撃を奏でるロベルト・レヴァンドフスキとトーマス・ミュラーのことだ。この二人はスポーツ面においても人としても、例外的なアスリートと言えるだろう。だが、二人は異なる人間だ。だからこそピッチ上では完璧なハーモニーを生み出せるのかもしれない。なぜなら、FCバイエルンが今季のブンデスリーガで決めた全12ゴール中9ゴールがこの二人によるものだからだ。ミュラーが6ゴール、レヴァンドフスキが3ゴール。さらに、昨年のCLでも二人がバイエルンの点取り屋だった(ミュラー7ゴール、レヴァンドフスキ6ゴール)。

2014年にドルトムントから移籍を果たしたポーランド代表キャプテンのレヴァンドフスキは、「彼はたくさん走るから僕を楽にしてくれる。よく機能しているよ。お互いが何をするか分かるようになった」とミュラーとの連係について語る。一方ののミュラーも「今はとても順調。これがこのまま続いてほしい」と述べ、世界レベルのセンターフォワードとの共演を心から楽しんでいる。

「注目を浴びていた」

そのハーモニーが今夜のCLグループステージ開幕戦、オリンピアコス戦で再現されればこの上ない。ルンメニゲは初戦を見据えて「攻撃が上手く機能するかどうかはとても重要」と指摘し「なぜなら、勝つためには点を決めなければならないからだ」と語気を強めた。

またミュラーは、35年ぶりとなるアテネでの一戦を前に「とても落ち着いている。自信を持って試合に臨む。集中しているし、試合の重要性を理解している」と意気込みを述べる。そんなミュラーについてルンメニゲは「トーマスは特にここ数ヶ月で成長を遂げた。注目を浴びていた。」と称賛。その活躍にもまた、ロベルト・レヴァンドフスキが一翼を担っているのだ。