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クラブが難民に寄付

ルンメニゲがECA会長を続投

カール=ハインツ・ルンメニゲの欧州クラブ協会(ECA)会長の続投が決定した。ジュネーヴで火曜日に行われた株主総会で、FCバイエルン代表取締役社長のルンメニゲが、4度目の当選を果たしたのだ。同氏は、ECAが設立された2008年より会長を務めている。

再就任後にルンメニゲは「今後の2年間の会長に再び選ばれたことを嬉しく思います。設立以来、ECAは素晴らしい成果を収め、全員がそのことをとても誇らしく思っています。我々は名声の高い団体で、どの層からもリスペクトされています。クラブの声は届くのだということを証明するため、全加盟クラブに支えられながら立ちはだかる課題に全力で取り組んでいきます」と意気込みを語った。

2015-17年のECAの役員一覧:
会長:カール=ハインツ・ルンメニゲ(FCバイエルン・ミュンヘン)
第一副会長:ウンベルト・ガンディーニ(ACミラン)
第二副会長:ペドロ・ロペス・ヒメネス(レアル・マドリード)
第三副会長:エフゲニ・ギネル(CSKAモスクワ)
その他の役員:エドワード・ウッドウォード(マンチェスター・ユナイテッド)、イヴァン・ガジディス(アーセナルFC)、ジョゼップ・マリア・バルトメウ(FCバルセロナ)、アンドレア・アニエッリ(ユヴェントス)、ジャン=ミシェル・オラス(オリンピック・リヨン)、エドウィン・ファン・デル・サール(アヤックス・アムステルダム)、ミヒャエル・フェアシューレン(RSCアンデルレヒト)、テオドレ・ギアニコス(オリンピアコスFC)、ダリウス・ミオドゥスキ(レギア・ワルシャワ)、ピーター・ローウェル(セルティックFC)、アキ・リーヒラハティ(HJKヘルシンキ)

最初の会議では、ルンメニゲとユヴェントスのアンドレア・アニエッリ会長が、UEFA実行委員会でも欧州のクラブを代表することが決定した。

難民に億単位の寄付

ルンメニゲが、欧州のトップクラブから集めた寄付金を難民危機に充てることを発表。チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグに参加する全80チームが、ホーム戦で売れたチケット1枚につき1ユーロを寄付する仕組みだ。集まった資金は慈善目的で使用される。これについてルンメニゲは「2~300万ユーロ集まることを期待している。サッカー界にも責任がある」と強い意思表示をした。

表彰

また総会では、例年通りECAが4クラブを選出し表彰した:

2015年ベスト欧州クラブ賞 | FCバルセロナ
2015年ベストスポーツ発展賞 | FCドニプロ・ドニプロペトロウシク
2015年ベストコミュニティー&社会責任プログラム賞 | アーセナルFC
2015年ベストアチーブメント:スタジアムアクセス管理 | FCレバディア・タリン

その他の決定事項

  • ECAのクラブマネージメントプログラムを通して、経営レベルでのクラブ間の知識交換を促進すること
  • ヨーロピアン・ウィーク・オブ・スポーツの支援ならびに2015年9月13日からより多くのスポーツイベントを促進する欧州委員会のイニシアティブの支援