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ミュラー、グルジア戦でゴール

ドイツ、ユーロ本戦出場へ – レヴァンドフスキのゴールでポーランドは2位通過

厳しい試合ではあったが、終わってみれば、バイエルン勢ではドイツ代表のマヌエル・ノイアー、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングだけでなく、ポーランド代表キャプテン、ロベルト・レヴァンドフスキもユーロ本戦出場を決めた。ユーロ予選最終節、ドイツはライプツィッヒでグルジアと対戦。2-1(前半0-0)で接戦をものにし、グループDの首位で予選を通過した。一方のポーランド、無条件で本戦出場が決まるグループ2位の座を、ワルシャワで行われたアイルランドとの直接対決を2-1(前半2-1)で制して確保した。

マリオ・ゲッツェを負傷で欠いたドイツ代表は、長い間、勝負を決めきれずにいた。だが途中出場したヴォルフスブルクのマックス・クルーゼが79分に決勝点を入れ、グルジアの闘志を断ち切った。ドイツはトーマス・ミュラーのPKで先制(50分)したが、その後ヤバ・カナカヴァのスーパーミドルが炸裂し、1-1の同点(53分)に追いつかれていた。

「練習では50ゴールぐらい入ってるんじゃないか、というくらいゴールネットが揺れるのに、今日はまたしても、なかなかゴールを奪えなかった。このままだと苦しい戦いが続く」とマヌエル・ノイアーは、グルジア戦での決定力不足を批判した。だがその一方で彼は「ユーロ本戦では違う姿を見せる。その時は、ドイツらしいサッカーを見せられるように願っている」と続けた。

レヴィ、最多得点記録に並ぶ

アイルランドとのホームゲームを制したポーランドは、喜びを爆発させていた。早い時間帯にFCセヴィージャでプレイするグルジェゴシュ・クリホヴィアクのゴールでポーランドは先制(13分)したが、アイルランドがそう簡単に諦めるはずなく、ワルシャワのポーランドサポーターをわずか3分間で黙らせる。ジョナサン・ウォルターズのPKで、試合は1-1の振り出しに戻された。この局面を打開したのは、またしてもレヴァンドフスキ。42分、ポーランドの主将は、迫力のあるダイビングヘッドでゴールネットを揺らし、ポーランドに決勝点をもたらした。

今、誰にもとめられないレヴィことロベルト・レヴァンドフスキは、ユーロ予選でも13ゴール目をマークし、北アイルランド元代表のデイヴィット・ヒーリーの歴代最多得点記録(2008年)に並んだ。ちなみに、それに次ぐ12ゴールの記録を保持しているのは、クラース=ヤン・フンテラール(2012年)と元クロアチア代表のダヴォ・シュケル(1996年)である。

ユーロ2016の組み合せ抽選会は12月12日に行われる予定だ。史上初めて24カ国が参戦する本大会は、翌年の6月10日〜7月10日まで一ヶ月にわたり開催される。