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成績、歴史、審判

ヴォルフスブルクと3度目の対戦―カップ戦の統計データ

リーグ戦覇者vs.カップ戦覇者、優勝者vs.準優勝者、ヴォルフスブルクvs.バイエルン―ドイツの強豪2チームが、火曜日の晩20時30分(日本時間翌日4時30分)についに火花を散らす。DFBカップの2回戦でこれ以上の好カードは存在しないだろう。昨シーズンは少なくとも準決勝まで駒を進めた両チームの激突を、fcbayern.de が統計データを基に紹介する。

3度目
FCバイエルンが今季ヴォルフスブルクと対戦するのはこれが3度目になる。ブンデスリーガでは5-1でバイエルンに軍配が上がり、その前のスーパーカップではPK戦の末5-6でヴォルフスブルクが勝利した。また、2015年に入ってからヴォルフスブルクのホームで戦うのは3回目となる。ちなみに、スーパーカップの前に行われた昨シーズンのアウェイ戦は、1-4でヴォルフスブルクが制している。

カップ戦では無敗
DFBカップでバイエルンがヴォルフスブルクとアウェイ戦を行うのは今回が5度目。これまでの4戦は常にバイエルンが勝利を収めてきた。前回の対戦は2012-13シーズンの準決勝(6-1)。

42試合中31試合
ヴォルフスブルクとの直近の公式戦11試合でバイエルンが敗れたのは2試合のみ。合計では42試合中31勝を挙げている。その他の結果は4敗7分け。ゴール数は97:39でバイエルンが大きくリードしている。

忘れられない記録
前回のヴォルフスブルク戦では、ロベルト・レヴァンドフスキが歴史的な数字を記録した。同FWがブンデスリーガ史上最速のハットトリック、4ゴール、そして5ゴール奪取を達成したのだ。バイエルンは最終的に5-1で勝利した。

1度だけマクデブルクに敗れる
1952年にDFBカップが再開して以来、FCバイエルンが2回戦で敗退したことが過去に5回ある。前回は15年前(2000-01シーズン)の2000年11月1日。後のチャンピオンズリーグ覇者に輝いたバイエルンが、オーバーリーガ(5部)のFCマクデブルクにPK戦の末2-5(1-1、1-1、0-0)で敗れた。

特別なDFBカップ戦
DFBカップで過去に一度だけ、FCバイエルンがヴォルフスブルクのホームで対戦したことがある(1997年9月23日)。そのときも2回戦だった。しかも、両クラブにとってカップ戦で当たる初めての試合で、他大会を含めても2回目の公式戦での対戦だった。ヴォルフスブルクにとってはそのシーズンがブンデスリーガ1部での初シーズンだった。

VfLシュターディオンに集まった15,500人の観客の前でヴォルフスブルクは、クラウディオ・レイナ(7分/ PK)とマリヤン・コヴァチェヴィッチ(44分)のゴールで2-0とリードする。しかし、そこからバイエルンに火がついた。ジオヴァネ・エウベル(45分)、アレクサンダー・ツィックラー(77分)、ミヒャエル・タルナト(85分)がゴールを決め、終盤に試合をひっくり返したのだ。だが、試合終了2分前にロイ・プレーガー(88分)に3-3の同点弾を決められてしまう。

延長戦に入っても決着がつかず、試合の行方はPK戦に委ねられる。するとバイエルンが鋭い勘を発揮。トーマス・シュトゥルンツ以外は全員PKを成功し、一方ヴォルフスブルクサイドはレイナとプレーガーが失敗。最終的に7-6(3-3、3-3、1-2)でバイエルンが次のラウンドに進出し、シーズンの最後でDFBカップ優勝を果たした。

審判
ヴォルフスブルクとのアウェイ戦で笛を吹くのがクヌート・キルヒャー氏(46歳)。ロッテンブルク在住の開発エンジニアで、バイエルンの審判を務めるのはこれが48回目になる。DFBカップ戦の審判は7回目。カップ戦で同氏が主審のとき、バイエルンは必ず勝利している。そして、線審を務めるのがトルステン・シフナー氏とアルノ・ブロス氏。第4審判がグイド・ヴィンクマン氏。