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「偉大なマイルストーン」

FCBがブンデスリーガ1,000勝目を飾る

1965年にブンデスリーガへの昇格を果たしてから、数え切れないほどの記録を樹立してきたFCバイエルン。2015年10月24日(土)、いまや1部に属して51年目を迎えた同クラブが、4-0で快勝したケルン戦でブンデスリーガ1,000勝目を記録した。

カール=ハインツ・ルンメニゲはこの記録を「偉大なマイルストーン」と表現し、「過去にこの数字に到達したクラブは他にない」とコメント。この数字に届くまでにバイエルンが要した試合数は1,714。これは、もちろんブンデスリーガ史のランキングでも他を寄せ付けずに1位となる。例を挙げると、2位のヴェルダー・ブレーメンでさえ1,740試合で741勝。そして、リーグ創設から1部に属するハンブルガーSVが1,774試合で721勝とそのすぐ後ろにつけているが、1,000勝までは程遠い。

1965年8月21日のアイントラハト・フランクフルトとのホーム戦では、ライナー・オールハウザーとルドルフ・ナフツィガーが2ゴールを決めて、バイエルンを昇格後初めての勝利へ導いた。それ以来、勝利した試合の平均ゴール数は3,04をマーク、さらに514試合を無失点で終えている。この2つの数字も、ブンデスリーガの中でベストレコードとなっている。

最大差勝利、最高勝率、最長連勝

FCバイエルンが最も大差で勝利を収めたのが、1971年11月27日のボルシア・ドルトムント戦で、そのときのスコアがなんと11-1。また、バイエルンの選手の中で最多勝利数を誇るのがオリヴァー・カーン(260)で、ウド・ラテックが2位につけている(184)。他にも勝率で見ると、ハヴィ・マルティネスが88%でトップ(10試合以上に出場した選手のみで計算)。監督枠では、ペップ・グアルディオラが81,6%で1位に輝いている。

バイエルンが最後に最長連勝記録を更新したのが、2013年10月から2014年3月の間だ。そのときは19連勝していた。そして、この1,000勝の最多得点者は、当然だがゲルト・ミュラーだ。その得点力からデア・ボンバー(爆撃機)と呼ばれ、232試合に勝利し、288ゴールという伝説的な数字を記録した。ちなみに、勝利以外の試合を含めると合計で365ゴールをマークしている。(ルンメニゲ「史上最高の9番。ゲルトはいつの時代でも最も偉大な存在だ」)