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CL復帰なるか?

バドシュトゥーバー「準備はできている」

 ダヴィド・アラバの起用には疑問が残り(前日リポートへ)、フアン・ベルナトは負傷中と、オリンピアコス・ピレウスとのチャンピオンズリーグ戦前に左サイドのメンバー層の薄さが心配されるFCバイエルン。選択肢の1つとして考えられるのはホルガー・バドシュトゥーバーだ。本来センターバックの同選手は「以前にもプレーしたことがあるし、このポジションで求められるものはわかっている」と言うが、ペップ・グアルディオラには他にもオプションがあることを承知しており、「最終的に決めるのは監督だ」と述べた。

 そのグアルディオラだが、ギリシャ王者との対戦を前に打ち明けたのは「ホルガーはメンバーに入っている」ということだけだ。最近バドシュトゥーバーのことを「たぶん今までに見てきた中で、最もビルドアップに優れた選手だろう」と称賛した同監督だが、いずれにせよ起用メンバーは試合当日に決定すると説明した。

「良い感触を得ている」

 バドシュトゥーバーは左大腿部の筋断裂により、チャンピオンズリーグ準々決勝ポルト戦(4月末)以来200日間チームを離れていたが、2週間前にブンデスリーガのシュトゥットガルト戦でカムバックを果たし、大歓声を浴びたばかりだ。 不運なことにそれ以前も負傷が続いていた同選手は、合計3年間ほどの長期離脱を強いられていた。

 ドイツ代表でもチームメイトであるマヌエル・ノイアーは、「長く負傷していたホルガーが復帰して、皆喜んでいる。彼がもうリバウンドに悩まされなくて済むなら、とても嬉しい。彼のクオリティーについて語る必要はない。僕たちには彼が必要だと、皆わかっている」と、バドシュトゥーバーの復帰を大いに喜んでいる。

 そのバドシュトゥーバーは、この代表ウィークを「フィットネスの向上のために」使うことができたと報告し、「良い感触を得ている。これは一番肝心なことだ」と語った。あとはペップ・グアルディオラの決定に任せるのみだが、バドシュトゥーバーは「僕の準備はできている」と断言した。