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グラードバッハ戦に向けて

「とても手強い相手」を前に準備を進めるレヴァンドフスキら

 木曜日のミュンヘンは晴天に恵まれ、雲ひとつない青空が広がっていた。そして同じく、ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦の準備を進めるバイエルンの選手たちの気分も晴れやかだった。トレーニングでも変わらずゴールへの嗅覚の鋭さを証明したロベルト・レヴァンドフスキは、次節が「今シーズンで最も厳しいアウェイ戦になるだろう」ことを予期している。

 トーマス・ミュラーも土曜日(現地時間15時30分)の試合を前に、「グラードバッハはこの数年とても手強い相手で、僕たちは常に苦戦を強いられてきた」と直近のボルシアMGとの対戦を思い返す。このミュラーの感想は、同チームとバイエルンが全く互角の対戦成績を持っていることにも裏づけされる。ボルシアMGと対戦した直近8試合で、バイエルンが勝利したのはわずか3試合(残りは3分け2敗)のみだ。

ミュラー「とても集中していなければならない」

 ボルシアMGの監督がアンドレ・シューベルトに代わったところで、同チーム相手の試合が簡単になることはなかった。グラードバッハの新監督は、第5節まで勝点なしと低迷していたチームをリーグ上位に引き上げ、就任以来9つのブンデスリーガの試合で負けなしという成績を誇る。しかしミュラーは「この連続記録は、僕たちにとって決して悪くないものだ。というのも、一つの記録がこれだけ長い間続くなら、そろそろ破られる頃が来るからさ。僕たちは彼らの不敗記録を破ることが出来ると思っている」と、ポジティブに捉えた。

 ボルシア・パルクで行われるこの試合で勝利すれば、バイエルンはリーグトップの座を脅かされることなくウィンターブレークを迎えられる。だがミュラーにとって非公式タイトルであるヘルプストマイスター(秋の王者)は全く価値のないものだ。「これはタイトルなどではなく、単にクリスマス期間の状態を表すものだ」と理解している同選手は、「僕たちは引き続きとても集中して、この先も叶うなら全ての勝点を手に入れなければならない」と、油断は禁物だと強調した。