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統計データ

ザグレブでCLアウェイ戦100試合目を迎えるFCB

 水曜日のディナモ・ザグレブ対FCバイエルン戦(現地時間20時45分)がどんな結果に終わるにせよ、両チームのグループ内の立ち位置が変わることはない。FCBのグループ首位が不動となった一方でザグレブの4位も確定し、同チームがチャンピオンズリーグ参加クラブとして冬を越すチャンスはなくなった。これでバイエルンは6シーズン連続グループトップでラウンド16進出を決めたが、対するザグレブは5回目のCL参加となる今回もグループステージで敗退となった。

ドイツのチームに勝ちなしのザグレブ
 ディナモ・ザグレブがこれまでに、UEFAのトーナメントでドイツのクラブと対戦して得たものは少ない。クロアチアの同クラブは今まで11試合中9試合に負けており(残り2試合は引き分け)、直近の5試合で連敗を喫している。そのうちの一戦は9月末にミュンヘンで行われ、FCBが5-0で快勝した第1レグだ。ザグレブにとってこの試合は、同クラブのCL戦績のうち、1-7で敗北した2011年のオリンピック・リヨン戦に次ぐ大敗となった。

ゴール量産のバイエルン
 FCBは第5節を終えた現在17得点を記録しているが、これはバイエルンのクラブ史上最多となる。さらに、第5節を終えてこれよりも多く得点したことのあるクラブはマンチェスター・ユナイテッド(19得点、1998-99シーズン)とレアル・マドリード(18得点、2013-14シーズン)のみだが、両クラブとも該当シーズンに優勝を果たしている。しかしザグレブも、このところの不調を払拭したいに違いない。直近のCL4戦のうち、ザグレブが得点したのはわずか1試合のみだ。

ザグレブで記念試合を迎えるFCB
 最近のバイエルンは、敵地で苦戦を強いられている。アウェイで行われた直近の国際試合6試合のうち、バイエルンが勝利したのはオリンピアコス・ピレウス戦(3-0)のみで、その他は4敗1分けとなっている。しかし今節のザグレブ戦は、バイエルンにとってCLで100試合目のアウェイ戦となる。この記念すべき試合では、勝点3が再び期待できるかもしれない。

主審はスウェーデン人
 FCバイエルンのCLグループステージ最終節で主審を務めるのは、スウェーデン出身のマルティン・ストロムベルグソンだ。38歳の同氏にとって、チャンピオンズリーグにおいてFCバイエルンの試合で笛を吹くのはこれが初めてとなる。