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「素晴らしい日」

リベリーがついにチームトレーニングに復帰

 264日間、つまりほとんど9ヶ月間にわたり、フランク・リベリーは愛するサッカーから離れていた。足首の痛みは、少し良くなって希望を持たせたかと思えばまた悪くなり、そのような状態では集中的なトレーニングをすることなど叶わなかった。同選手にとってフラストレーションの溜まる時期だった。しかし10月の初めから、リベリーに再び笑顔が戻ってきた。足首の治療はようやく終わりを告げ、復帰に向けて前進し始めたのだ。そして水曜日の午前中、リベリーはついにチームトレーニングにカムバックを果たした。

 FCB.tvのインタビューに「素晴らしい日になった。とても感慨深い」と答えたリベリーは、「こんなに長い期間負傷していたのは初めてのことで、僕にとってとても難しいシチュエーションだった。だがこれがサッカーで、そして人生だ。重要なのは、顔を上げてハードワークをし続けること。そして僕はチームに戻ってきた。良い気分だよ」と続けた。

試合形式の練習は見学

 夫人ワヒバ、弟スティーヴン、従兄弟マシューの見守る中、水曜日の11時過ぎにピッチに足を踏み入れた32歳のリベリーは、ウォームアップ後のパス回しの練習やダッシュ、シュート練習をチームメイトと共に行ったが、最後に行われた試合形式の練習は見学に回った。同選手は「チーム全員が喜んでくれた。楽しかった」と、感想を打ち明けた。

 元フランス代表のリベリーが最後にFCバイエルンの試合に出場したのは、3月11日に行われたチャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦(7-0)だ。リベリーは対戦相手とは無関係に足首をくじき、59分に負傷交代を強いられた。以降、長期にわたり苦しんできた同選手だが、チームトレーニングに復帰を果たした今、次は今年中の試合復帰を目指している。