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「難しいが、魅力的」

CLラウンド16、バイエルンの相手はユヴェントス

 スイスのニヨンにあるUEFA本部で月曜日昼に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16の組み合わせ抽選の結果、FCバイエルンはユヴェントスFCと対戦することが決まった。

 カール=ハインツ・ルンメニゲはこの結果を受け、「難しいが、魅力的な対戦相手だ。準々決勝に進むためには両試合でとても良いゲームをしなければならない」と述べた。「ヨーロッパでの伝統の一戦と言っていい。ユーヴェは昨シーズンに決勝まで行った。これは大きな挑戦だが、僕たちは準々決勝に進出するために全力を尽くすつもりだ」と意気込みを見せるのは、FCB主将のフィリップ・ラームだ。そしてトーマス・ミュラーは「僕たちはチャンピオンズリーグのユヴェントス戦で、いつも良い経験をしてきた。トリノのスタジアムで試合するのがとても楽しみだ。素晴らしい体験になるだろう」と対戦を楽しみにしているようだ。

 ユヴェントスFCは昨シーズン、最終的にFCバルセロナに敗れたものの(1-3)チャンピオンズリーグの決勝戦に進出を果たしており、ここ数年はイタリア国内リーグでも良い成績を収めている。合計31回のイタリア国内リーグ優勝を誇る同チームは、直近4年連続でスクデットを取っている。また国内カップ戦でも10回優勝しており、同カップにおける優勝最多記録を保持している。ユヴェントスに対するFCバイエルンの戦績は4勝3敗1分けで、両クラブが拮抗していることが見て取れる。バイエルンとユヴェントスの前回の対戦は2012-13シーズンのCL準々決勝で、1st・2ndレグともバイエルンが2-0で勝利して準決勝進出を決めている。

ビダルとコマンにとっては古巣との対戦

 2011年以来新しいユヴェントス・スタジアム(収容人数41,000)をホームとするユヴェントスは現在、国内リーグで4位についており、首位インテル・ミラノとの差は勝点6だ。CLグループステージではグループDに属し、マンチェスター・シティに次ぐ2位で通過を決めたが、その際ユヴェントスはグループ首位のマンチェスター・シティ相手に、1st・2ndレグの両方で勝利を収めた。

 ユヴェントス戦では、多くの再会が見られることになる。FCBのアルトゥーロ・ビダルとキングスレイ・コマンはこの夏までユヴェントスでプレーしており、両選手にとっては古巣クラブとの対戦になる。また、ユヴェントスのゴールゲッターであるマリオ・マンジュキッチは、2013年にバイエルン選手として3冠獲得に貢献した。ユヴェントスでチームの信頼が最も厚い選手といえば、今年38歳になるGKジャンルイジ・ブッフォンだろう。マッシミリアーノ・アッレグリ監督指揮下のユヴェントスはその他にも、W杯チャンピオンのサミ・ケディラやMFポール・ポグバなどの有名選手を抱えている。

 CLラウンド16の1stレグは2月16日、17日、23日、24日のいずれかにトリノで行われ、2ndレグはホームのアリアンツ・アレーナで行われる(3月8日、9日、15日、または16日)。

ラウンド16の組み合わせ一覧:

KAAヘント vs. VfLヴォルフスブルク
ASローマ vs. レアル・マドリード
パリ・サンジェルマン vs. チェルシーFC
アーセナルFC vs. FCバルセロナ
ユヴェントスFC vs. FCバイエルン・ミュンヘン
PSVアイントホーフェン vs. アトレティコ・マドリード
SLベンフィカ vs. FCゼニト
ディナモ・キエフ vs. マンチェスター・シティ