presented by
Menu
「準備万端」

シーズン後季開幕戦に燃えるバイエルン

 あと2日で、ようやくブンデスリーガが再始動する。1月22日(金)、FCバイエルンがハンブルガーSVと後季開幕戦を行うのだ。バイエルンは現在、2位ボルシア・ドルトムントに勝点8差をつけて首位に立っている。ロベルト・レヴァンドフスキは水曜日、「一緒に同じ方向へ進み、願わくば一緒にタイトル獲得を祝いたい」と述べ、シーズンの目標を明言した。

 リーグ制覇のためには、後季開幕戦での勝利が求められる。レヴァンドフスキは「勝点差8は多くはない」と現状を評価し、「一度負ければ勝点差は5ポイントに縮まる。そうなると、そこから2回しくじることはあり得る。だから、最初から最後の試合まで集中していいプレーを続けなければならない」と注意を促した。また、ホルガー・バドシュトゥーバーは、「勝点3を手にするために、全力を尽くしていいスタートを切りたい」と意気込みを述べた。

「集中を保つ」

 そしてチームは、そのための基盤作りをこの2週間行っていた。「いいトレーニングができた。ハードで濃密、とても集中していた」と総括するバドシュトゥーバー。バイエルンが短い冬のトレーニングキャンプの中で、カールスルーエSCと一度しかテストマッチを行っていないことに関しては、「キャンプ中に自分たちで11対11をすれば、それは僕たちにとってリアルだ。そこでも自分たちのプレーを改善できるし、アイデアを洗練できる」とコメント。

 また、先週末、カールスルーエに1-2で敗れたことについては、二人とも大袈裟に捉えたくないようだ。バドシュトゥーバーは「テストマッチは当然のことながら公式戦ではない。何が改善できるかは分かっているし、それを今洗練しているところ。金曜日には準備が整う」と説明。一方レヴァンドフスキは、「また公式戦が始まって嬉しい」と話すと、チームのここ2週間の働きについて「非常にいいトレーニングができた」と報告。そしてこれから「集中を保たなければいけない」と指摘した。

 対戦相手となるハンブルガーSVは、準備期間中のテストマッチで3敗を喫している。だが、バドシュトゥーバーはこれについて「もはや彼らがここ数年のハンブルガーではないことは分かっている。彼らは挽回し、自信をつけた」と、敗戦自体の意味があまりないことを強調。そして、「ハンブルクでの試合が楽だったことは一度もない。スタジアムも雰囲気もスーパー。彼らは熱いし、何が待ち受けているかは全員分かっている。だが、僕たちも準備万端。自信はある」と続けた。