Erstellt am 27.01.2016 um 17:11 Uhr
ナチス犠牲者記念日である1月27日(水)、バイエルン会長のカール・ホプフナーはダッハウ強制収容所記念館敷地内にある贖罪教会で、巡回展『敬愛-迫害-忘却:FCバイエルン・ミュンヘンにおけるナチス犠牲者』の開会の挨拶を行った。この特別展では名誉会長クルト・ランダウアーやジークフリート・へルマンを含め、ナチス政権下に宗教的・政治的理由から国を追われたり、強制収容所に送られた56人のクラブ会員が紹介されている。会期は2016年5月1日まで。
ラフィーニャが再びランニング
右サイドバックのラフィーニャがピッチに戻ってきた。30歳の同選手は10日前のカールスルーエSCとのテストマッチ(1-2)で右膝に打撲を負ったが、再びランニングができるまで回復した。今後、膝の様子を見ながら少しずつトレーニングの負荷を上げていくことになる。
マーケティングの水曜日
水曜日、トレーニングを終えた後もバイエルンの予定はぎっしりと詰まっていた。バイエルンにとってマーケティング・デーだったこの日、プロ選手たちは多目的ホールや人工芝のピッチの上でいくつかのグループに分かれ、FCBパートナーのテレコムやadidas、MAN、そしてクラブ独自のマーチャンダイジングのためにカメラの前に立ち、撮影を行った。