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ホッフェンハイムに2-0で勝利

バイエルン、首位の座を磐石なものに

 バイエルンの2016年は今のところ2戦2勝という好スタートを切った。日曜日の晩、ブンデスリーガ第19節で1899ホッフェンハイムをホームのアリアンツ・アレーナで迎えたFCバイエルンが、2-0(1-0)で危なげない勝利を収め、2位ボルシア・ドルトムントとの勝点差8をキープした。また、この日はロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールを挙げ(32分と64分)、自身の今季ゴール数を19まで伸ばした。さらに、今回の勝利でホッフェンハイム相手の無敗記録も16試合に更新された。

スターティングメンバー

 ウィンターブレイク後最初のホーム戦でグアルディオラ監督は、アウェイで戦った前節のハンブルガーSV戦から選手を2人入れ替えてきた。チアゴと負傷中のジェローム・ボアテングに代わり、ヨスア・キミッヒとアリエン・ロッベンが先発出場。また、膝の問題で急遽ハヴィ・マルティネスの欠場が決まり、代わりにバドシュトゥーバーがCBとして先発。長期離脱していたフアン・ベルナトとラフィーニャも再びメンバー入りを果たした。

試合経過

 立ち上がりからゲームの主導権を握るバイエルン。いきなりボール支配率を高め、相手の出方を窺う。そして、低く守備を固めるホッフェンハイムを崩すため、右サイドに張るロッベンにボールを集め、そこから打開を試みる。7分と9分にはそのロッベンが得意の中央へ切り込むドリブルからフィニッシュまで持ち込むが、枠外。23分にも再びロッベンが決定機を作り出すが、同じく枠を捉えられない。

 とは言え、完全に攻め込み、もはやネットが揺れるのは時間の問題となっていた。すると32分、コスタのラストパスに反応したレヴァンドフスキが先制点を決める。その後は、42分に一度だけカウンターを許すが、それ以外は安定したプレーで危なげなく試合を折り返した。

 後半に入っても攻撃の手を緩めないバイエルン。46分にいきなりいい形でチャンスを作り出すと、53分にも決定機を手にする。だが、ホッフェンハイムも黙ってはいなかった。56分にまたしてもカウンターから絶好のチャンスを作られると、60分にもコーナーからあと一歩で同点というシーンを作り出される。

 しかし64分、ここで相手の闘志を削ぐ一発を決めることに成功する。ラームのパスに反応したレヴァンドフスキが、この日2点目を挙げたのだ。2-0とした後は、落ち着いてパスを回し、追加点のチャンスを窺う。一方、そこからホッフェンハイムはこれといったチャンスを作れず、そのまま試合終了のホイッスルを迎えた。

前半ハイライト:

7分:ロッベンが右サイドのエリア際からミドルシュートを狙うが、わずかにバーの上。
9分:ロッベンがファーストシュートと同じ場所から同じ軌道を描くシュートと狙うが、これも枠外。
13分:エリア内でこぼれたボールをミュラーが拾い、そのままボレー。しかし枠を捉えられず。
17分:コスタの左サイドからのクロスにミュラーがダイレクトボレー。しかしGKバウマンががっちりキャッチ。
23分:エリア内でボールを受けたロッベンが、巧みなタッチで相手をかわしシュートへ。しかし、わずかにポスト右。
32分:左サイドからコスタが鋭いグラウンダーのクロスを入れる。それをレヴァンドフスキがダイレクトで流し込み、バイエルン先制!
42分:ホッフェンハイムのカウンター。クラマリッチがエリア内でシュートまでいくが、GKノイアーがセービング。

後半ハイライト:

46分:ロッベンが右サイドから切り裂き、中央へパス。そこでレヴァンドフスキが二列目に落とし、最後はアロンソが走り込んでシュート。しかし惜しくもバーの上。
53分:ミュラーの右からのセンタリングが直接枠内へ。しかし、GKバウマンがギリギリのところで弾き出す。
53分:ラームのクロスにバドシュトゥーバーがヘッド。わずかに軌道がズレるが、レヴァンドフスキが頭でもう一度軌道修正を試みる。しかし、枠外。
56分:ホッフェンハイムのカウンター。クラマリッチが裏のスペースに抜け出す。シュートフェイントでディフェンダーをかわし、落ち着いてコースを狙うが、ポストの左に外れる。
59分:ミュラーのクロスにレヴァンドフスキが合わせる。しかし、わずかにポストの右。
60分:コーナーからヴァルガスがフリーでヘッド。バーの上。
64分:ゴール! ラームのスルーパスに走り込んだレヴァンドフスキが、飛び出したGKバウマンに当たらないようループシュートで流し込んだ。
71分:中央のエリア際でパスを受けたビダルが、ワントラップから振り向きざまにボレーを放つ。しかし、ポストに嫌われ追加点ならず。
73分:アラバの強烈なミドルはポストの右。
81分:左サイドでFKを獲得。クロスを放り込み、そこへレヴァンドフスキが頭で合わせるが、GKバウマンがキャッチ。
88分:右サイドからまたしても巻いてゴール左隅を狙うロッベン。しかし、惜しくもポスト左。