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2016年最初のホーム戦

ホッフェンハイム戦で連勝を伸ばしたバイエルン

 オーストラリア・メルボルンで、アンゲリク・ケルバーがセリーナ・ウィリアムズに競り勝ち、1999年以来の偉業を成し遂げた姿を、FCバイエルンのメンバーはリアルタイムで見ることができずにいた。バイエルンは同時刻、ゼーベナー通りで1988ホッフェンハイムとの今季最初のホーム戦に向けて最終調整を行っていたのだ。同試合のキックオフは、1月31日(日)現地時間17時30分。

 GKマヌエル・ノイアーはトレーニング後、FCB.tvニュースを通して「全豪オープン優勝おめでとう」とケルバーの四大大会初優勝を祝福した。コメント後はすぐに今節に向けた準備に戻ったノイアー。今回もチームが目指すのは当然、先週末のハンブルガーSV戦に続く『勝利』で、2位ボルシア・ドルトムントとの勝点差8をキープすることだ。

ホームで与えたのはたったの勝点1

 統計データを見る限りだと、ホッフェンハイムとの一戦は明らかにバイエルン優勢と出ている。と言うのも、現在リーグ17位の同チームは、今季のアウェイ戦全試合で勝点合計6ポイントしか獲得できていないのだ。さらに、これまでこの両カードは15回対戦しているが、バイエルンの11勝4分け。また、ホームではホッフェンハイムにたったの勝点1しか奪われていない。

 だが、まさに危険はそこにあると指摘するアリエン・ロッベン。「どの相手も危険」と警戒を示し、「彼らが危険な存在にならないように僕たちがプレーしなければならない。全てが僕たち次第」と述べ、相手を過小評価せず気を引き締めた。同選手はまた、ここ数週間「いいトレーニングができている。一つステップアップできていることを願う」と報告し、肉体的にも戦術的にも成長したと話した。

シーズン前半は辛勝

 順位こそ低迷しているホッフェンハイムだが、それを理由に相手を過小評価してはいけないことは、シーズン前半の試合からも分かっている。その試合では、開始9秒でケヴィン・フォラントに先制点を奪われ、90分にロベルト・レヴァンドフスキが決勝点を決めたことにより、2-1の辛勝を収めた。セバスティアン・ローデが、「もちろん楽な相手ではない。なぜなら、彼らが降格圏内にいるからだ」と指摘しながらも、「だが、それでも僕たちは勝点獲得を目指す。誰が相手でも関係ない」と力を込めた。

 また、人員問題も少しずつ解決してきている。ジェローム・ボアテングの不在は今後も続くが、代わりにフアン・ベルナトの復帰が目前まで迫っている。その他にも、ラフィーニャ、フランク・リベリー、マリオ・ゲッツェ、メディ・ベナティアも、ペップ・グアルディオラ監督の報告によると順調に回復しており、直カムバックを果たせるようだ。

1899ホッフェンハイムに関する情報

欠場する選手:プリミン・シュヴェーグラー、オイゲン・ポランスキ(二人とも太腿の負傷)、カイ・ヘアトリング(膝の負傷)

フーブ・ステフェンス監督:相手が強敵というだけで普通の試合だ。選手たちにとってはいい試合になる。自分たちの力を示すことができるからね。私が現役の頃は、このような試合を常に楽しんでいた。バイエルンは非常に強力なチームで、私の見解ではチャンピオンズリーグでも優勝候補だ。彼らはここ数年、群を抜いて積み上げてきた。