presented by
Menu
リハビリスタート

ボアテング「辛抱強くなければならない」

 バイエルンのトレーング開始から4分後、ペップ・グアルディオラは冬用の赤いコートを脱いだ。火曜日の昼、ほとんど春のような日差しの中で、アリエン・ロッベンやダヴィド・アラバなど数人の選手たちも手袋を脱いでトレーニングに励んだ。

 そんなトレーニング場の様子をパフォーマンスセンターから見ていたのは、ジェローム・ボアテングだ。27歳の同選手は、チームメイトと離れてピッチに立てずにいることは「ちょっときつい」と、その複雑な心境をFCB.tv Newsに打ち明けた。同選手は先週の金曜日、ハンブルクでの後季開幕戦にて内転筋を負傷しており、長期離脱を余儀なくされている。

ただ時間の問題

 ボアテングは負傷したシーンを「かなり激しかった」と振り返る。チームメイトが日曜日に行われるホッフェンハイムとのホーム戦の準備を進めるなか、同CBは医療部門による治療を受けていた。「でもポジティブに前を向いてリハビリに集中し、できるだけ早くピッチに戻れるように努力するよ」と言う同選手は、「もちろん辛抱強くなければならないが」と、復帰までしばらく時間がかかることを覚悟している。

 フィリップ・ラームも「重要な選手」であるボアテングの不在を残念がっている。しかしFCBのキャプテンは、「ジェロームは経験豊富な選手で、復帰に向けて忍耐強くハードワークを怠らないだろう。その点においては、全く何の心配もしていない」と、同ドイツ代表DFのカムバックはただ時間の問題だと語った。