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「とても大きな意味を持つ」

レヴァンドフスキ、ポーランドの年間最優秀スポーツ選手賞受賞

 FCバイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキが、母国ポーランドで年間最優秀スポーツ選手賞に選ばれた。サッカー選手がこの賞を受賞するのは、ポーランドでは33年ぶりの出来事となる。レヴァンドフスキはカタールキャンプで、「僕にとって、とてもとても大きな意味を持つ賞だ。非常に嬉しい」と述べ、「僕はチームスポーツの選手。つまり、バイエルンと代表のチーム全体が、非常に良いプレーをしたという意味でもある」と、チームメイトにも感謝の意を示した。

 事実、レヴァンドフスキの2015年を振り返ると、卓越した1年だということが分かる。まず、FCバイエルンでは公式戦51試合に出場し、38ゴールを記録。さらに、9月のヴォルフスブルク戦で9分の間に5ゴールを決めるという偉業も成し遂げた。また、代表戦でも7試合で10ゴールという得点力を見せつけ、ユーロ予選では、10試合で13ゴールという予選の最多得点記録を更新。ほぼ一人の力でポーランドのユーロ本戦出場を決めたと言っても過言ではない。

 スポーツ詩『Przegląd Sportowy』が1926年から行なっている、ポーランドの伝統ある年間最優秀スポーツ選手賞。この投票でサッカー選手が選出されたのは、レヴァンドフスキが史上3人目となる。レヴィーの前に受賞したのは、なんとポーランドサッカー連盟の現会長で、過去にユヴェントスやASローマでプレーしたズビグニェフ・ボニエク氏。それが1982年の出来事。ちなみに、昨年はスキージャンプのカミル・ストッフ選手が受賞し、その前は、女子クロスカントリースキーのユスチナ・コヴァルチック選手が5年連続で選出されていた。また5年連続が同賞の史上最多受賞記録となる。