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「ここから全力」

ロッベン、アラバ、ウルライヒが全体練習に合流

 FCバイエルンのドーハキャンプも5日目を迎え、『アスパイア・アカデミー』のピッチもかなり混みあってきている。と言うのも、アリエン・ロッベン、ダヴィド・アラバ、スヴェン・ウルライヒが日曜日午前、キャンプ中初めてチームの全体練習に参加したのだ。それも最初から最後まで。ペップ・グアルディオラ監督は、これでようやく26名の選手を起用できるようになる。

 風邪の影響で、これがドーハでの初チームトレーニングとなったロッベンは、「まだ初日でしかない。僕はここから仕上げていかなければならない。ばからしかったよ。最初の数日はほぼずっとホテルの部屋にいたんだからね。あまりいいことじゃないよ」と、まだ治らない鼻声でこれまでのキャンプを振り返った。

濃密な90分間

 ロッベンは11月末、4-0で勝利したオリンピアコス戦で筋肉系の怪我を負った。そして、ベストコンディションを取り戻すための絶好のチャンスがまさにドーハキャンプだったのだ。したがって、遅れを取ってしまった同オランダ代表は、ここから辛抱強く、一歩一歩トレーニングを積み重ねていく。だが、決して時間的なプレッシャーをかけずに進めていく意向も示した。

 ロッベンの他にも、アラバ(足首の怪我)とウルライヒ(太腿の怪我)が全体練習を最後までこなした。アラバは、「ここから全力」と、90分間の濃密なトレーニング後にコメント。そして、「感触はとてもいい。全てがあっという間に過ぎた。それはとても嬉しい」と続けた。また、まだリハビリ中のマリオ・ゲッツェ、フランク・リベリー、メディ・ベナティアも個別メニューでカムバックに向け奮闘している。

 リベリーはFCB.tvのインタビューで、「とてもハードワークしているし、日々より多くのことができるようになっている。これは素晴らしいこと。感触はいい。2週間後には全体練習に戻れることを願っている」と報告。そうすれば、FCバイエルンのトレーニング場はいい意味でさらに混み入ることになるだろう。